作=ｻｲﾓﾝ･ｽﾃｨｰｳﾞﾝｽ
訳=薛珠麗
演出=長塚圭史
ｷｬｽﾄ
小林聡美 山崎一 美波 大河内浩 福田転球 間宮祥太朗 木野花

嗚呼面白かった。
この作品を観れて良かったと、心の底から思う。

メモ
手の動き
視線の動きの合い方
斜めに差し込む照明のふちが虹のよう
がらんとした袖
どあ、テーブル

天気予報では雨が降る降る言っていたけれど実際にはあまり降っておらず(@川崎)、窓を開けて仕事しているのだけれど、つい今さっき窓の外からかなり大きな誰かの歌声が。
いや〜、どんなに愉快な曲が頭の中で鳴り響いていようと、あんな大声で道端で歌えないわ〜。
しかも、普通にそこを通りすぎるにしては長い時間。
普通なら10秒もあれば通り過ぎそうなところを、1分強。
何しながら歩いてんだろ。
壁に耳あり障子に目あり、建物の中には人がいる。
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家では座イス生活なんだけど、今朝出かける準備で立ったり座ったりしてる時に腰に鈍い痛みが。
はい、ひねりましたー。
腰痛生活始めました。
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今日は某氏の誕生日だ。
Happy Birthday

最近、どうもラーメンばかり食べたくて困る。

一人でラーメン屋に入る勇気がないのも困る。
どんなライブハウスも劇場も平気なんだが。

近頃のカップ麺はけっこうおいしいのが救い。
食生活としては良くない。
いちお、なんかしらの野菜は摂っているけど。
食費的には楽だ。

［劇作・脚本・演出］倉持裕
［出演］高橋一生 / 野波麻帆 / 小林高鹿 / ぼくもとさきこ / 玉置孝匡 / 近藤フク / 吉川純広 / 内田亜希子 / 河原雅彦

あー気になるセリフがいくつも。


帰りの山手線が、後続の電車が渋谷駅で乗務員が負傷したとがで五反田で足止め。
乗務員さんに何があったんだろう?
大丈夫かしら。

ついにやってきた、この日が!
この情報を目にした瞬間、顔はニヤけ、何をやるのだろうと妄想がノンストップに。

浜崎貴司 vs. スガ シカオ

私にとっては垂涎もののライブ。

私の今の音楽的嗜好を決定付けたのは、何と言ってもこの二人だ。
それまでにもsoulやjazzなど多少は聴いていたものの、flying kidsに出会い、その後シカオに出会い、funk好きとなったのだ。
他のfunk好きの人から見れば邪道かもしれないけど、でもそうなのだ。私は。
(その後jazz寄りになっていったわけです)

その二人のタイマンライブですよ。
もうね、ホントにね、ヤバイ。

最初と最後にテーマ曲。
浜崎さんはシカオをなんて呼ぶのかな、と思っていたんだけど、最初はスガちゃん、最後はシカオちゃんに変わった。
何故w。

その後、fire
アコギだけだからさすがにやらないかと思ってた。
勢いでw

そしてシカオの持ち時間。
最初にhappy birthday
なんかふいに泣きそうになった。

小一時間やった。

シカオのflying kidsに対する思い入れも聞けた。
インタビューで読んだことはあるけど、こういう場で直に聞くとやはり力がある。

休憩をはさんで浜崎さん。
今日のカバー曲はフジファブリック。
特にファンじゃなかったけど、ふいにやられるとちょっと泣きそうになる。
そしてあのMCだもの。

そして二人で数曲。
中○○○き、ハ○○○ミを没にした二人が選んだ曲は岡村ちゃんw
ツボすぎw

そして、幸せであるように、夜空ノムコウ
お互いにお互いの曲を難しいと言っていた。

アコギだけなのでfunkyさは控えめだったけど、この二人がこういう形でライブをやるというだけで大変嬉しい。

昨夜とてもイヤな夢を見た。
甥っ子が死んでしまって、葬式に行く夢。

どうか、どうか、逆の意味がある夢でありますように。

カルタさんのついったー読んではぅ〜ってなる。
仙台行きたかった〜。
カルタさんも絶賛するkazのパフォーマンス見たかった〜。(そっちかよ)

@青山円形劇場
［原案・原作］グレアム・グリーン
［劇作・脚本］ジャイルズ・ハヴァガル(劇化)
［翻訳］小田島恒志
［演出］松村武(カムカムミニキーナ)
［出演］段田安則 / 浅野和之 / 高橋克実 / 鈴木浩介

割と淡々としていたので途中少し気持ちがだれたけど、見終わったらなんだか不思議な気分で、あぁ観て良かったと思った。
なんか、ふわっとした、暖かい気分だったのだ。
ワーズワースの愛のせいか、叔母さんの生き様のせいか。
ヘンリーの変化のせいか。

4人の俳優がくるくるといろんな役をやる。
主役は4人で交代で。
叔母は段田さん。
浅野さんが他の女性役。14才の女の子もw
スーツのままで、声色をさほど変えるでもなく、でもしっかりと女性だと感じさせてくれる。
すごいなぁ。

360度どこも潰さずぐるりと客席。
開演前のステージ上には何もない。
カバンをカバンとして以外に椅子や列車として使ったり。
ステージの下にぐるりと小道具が置いてある。
途中あまり気にしてなかったんだけど、置いてあるもの全ては使ってなかった気が。
だとしたら意図的によね、当然。
面白い。
私の気のせいかもしれないけど。

とても演劇的な作品だった。
一つの役を複数人が入れ替わりで演じたり、小道具の使い方だったり。
こういうの好きだなぁ。

対面側にかわいいメガネ男子が居たw
何しろ普通に観てると目に入るから気になっちゃってw
書いてることが超オバサンだけど。

(Vo/Flh)TOKU　(A.sax)太田剣　(T.sax)鈴木央紹
(HAMMOND B-3)金子雄太　(G)荻原亮　(B)坂本竜太　(Ds)大槻カルタ英宣

あ〜楽しい！
あ〜カッコいい！
あ〜気持ちいい！
たまりませんなぁ。

到着し席に案内され、しまった、と思った。
予約するのが早すぎた。
すごい前だよ。
忘れないうちに予約しちゃおうと思って早々としたからなぁ。
ローズ前じゃないのがせめてもの救い。
次があったら気を付けよう。

ここ１週間くらい、夜中の3～4時台に1度目が覚めることが続いている。
なんでー。
朝までノンストップで爆睡したいのに。

そんなわけで、金曜午後3時の今、とっても眠い。

すごいものを目に耳にした。

嗚呼、幸せ。

っぱらから、隣人の痴話喧嘩で起こされた。

朝6時5分頃。
女性の怒鳴り声と、私の部屋の側の壁に男女どちらかが強めにドーンとぶつかった音で目が覚めた。

ハタ迷惑な・・・。

かんべんしてよ、という気持ちと。

こんな朝っぱらからそんなテンションの喧嘩になるって、何があったんだ？という好奇心。
(隣人はおそらく普通の勤め人)
5年くらい隣人は変わってないと思うけど、こんなこと初めて。

［劇作・脚本・演出］福田雄一
［出演］溝端淳平 / 安田顕 / 安藤聖 / 川久保拓司 / 尾関高文 / 高佐一慈 / ブラボーカンパニー

面白かった。
けど最後の方はちょっと飽きたかなぁ。

ヤスケン、大泉さんの言う通りnacsでやってきたことがいきてるw

溝端君、若手イケメン俳優なのにああいうのやるってとこが気に入った。
関係ないけど、この前たまたまクイズ番組に出てるのをちらっと見たんだけど、かなり○○っぽかったなぁ。


隣の隣が手を叩きながらゲラゲラ笑う人だった。
自宅でテレビ見てる感覚だよねぇ。
かなりうるさい。
割と会場全体から手をたたく音が聞こえた。
nacsファンが多かったのかしら。

10:00からの某チケ取りに備えて2分前からスタンバっていたのに、10:01に宅配便がきた。
残念。

［出演・劇作・脚本・演出］後藤ひろひと
［出演］音尾琢真 / 団時朗 / 岡田浩暉 / 石丸謙二郎 / 佐戸井けん太 / 明星真由美 / ちすん / ウーイェイよしたか / 他

劇場に到着すると、よくわからん格好の人がうろうろしてたり福引きをやってたり。
冒頭でいきなり客いじり。
大王、こういうの好きね―。
前方通路側の人は要注意っすよ。


大王の泣ける系の話。
考えてみたら、私、この手のを新作で観るの初めてだわ。

最後もうちょっと盛り上げるかと思ったけど、そうでもなかった。
少しうるっとした。

3つの話が並行して進む。
フライヤーで音尾氏の名前が一番上だけど主役ってわけではない。
けどカーテンコールではセンターに居た。

石丸さんのいろんな芸が楽しかったw
壁登り、一瞬驚いた〜。

明星さんが素敵だったなぁ。
ヅラずれたけどw

すごい笑い声の人が居たなぁ。
笑うなとは言わないけど声は少し抑えた方がいいんじゃないかしらね。

脳内BGMが「ウルトラマンの歌」

東京千秋楽。
3時間40分の長いお芝居、約1ヶ月。
お疲れ様でした。

ゆっきー、付け髭事件w

何故かちょっと体調が悪くて集中できず。
無念。