大晦日

2001年12月31日 日常
大晦日です。
今年、見に行ったライブの数。
ちゃんとした(?)ライブは23回。
インストアライブが8回。
私としては過去最高。
たぶん来年は増えるだろうな。

theatre brook@loft

2001年12月30日 LIVE(TAKA)
theatre brook 忘年会@新宿LOFTに行ってきた。

最初に、タイジさんがふらっと現れてポカスカジャンを紹介してポカスカジャン登場。
ポカスカジャンのパフォーマンスについては、ちょっと下品なものや政治がらみのものもあるので省略
けっこうひいてる方もいたみたいで(^^;)
私はワハハ本舗の全体公演を見に行ったりしたことがあるくらいなので、爆笑してたけど。
でも気分がシアターのライブを見に来てる気分なのでちょっと合わないかな、という感じはした。
途中で中條さんのことをタリバンみたい、吉澤さんのことを予備校生みたい、とか言ってた(笑)

まずセットリスト。
1.Sunday Bloody Sunday
2.Dancing in the Street
3.涙の海
4.約束の虹
5.捨てちまえ
6.ノックしつづける男
7.新曲
--------------------------------------------------
8.北村さん「Jamaica Farewell」(ハリー・ベラフォンテ)
9.沼澤さん「君といつまでも」(加山雄三)
10.中條さん「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)
11.吉澤さん「ヤングマン」(西城秀樹)
--------------------------------------------------
12.悲しみは河の中に
13.ドレッドライダー
14.ありったけの愛
15.One Fine Morning
<アンコール>
16.朝を迎えて
17.Give Peace A Chance

1.は、この曲は何故かタカさんのスネアに自然と耳がいってしまった。
スネアが非常に小気味良く鳴っていた。

3.4.については私は「VIRACOCHA」(アルバム)が非常に好きなので壊れまくり。
3.の最後の方、歌が終わった後のベースとドラムがんーーーーーーー!ってくる感じが好きで・・・。

5.6.あたりはライブではけっこうお馴染み。

7.は新曲でこの時点で曲名が決まってないそうで、シアターのBBSなどで募集してるみたい。
採用されると次のライブのサウンドチェックから見れるかも???。

8〜11はタイジさん以外のメンバーがメインボーカルをとる、という目玉企画。
タイジさん曰く「リハーサルが大変だった」。
トータルで3回くらい、これ言ってた気がする(^^;)
そりゃ、そうよねぇ。おかげで楽しかった〜。
事前にBBSでも書いてあったので、誰が何を歌うのか、非常に楽しみにしてたが、感想としては、選曲に年代が出てるか・・・?!と思った(^^;)

北村さんは、かわいい感じ。南国な雰囲気で。

で、タカさんが!「君といつまでも」!
そうくるか?!って感じでーーー。
私はもともとタカさんの声ってけっこう好きなので歌声もいいなぁ、と思った。
歌唱力については、後でタイジさんに「彼の才能にこれから歌っていうのも増えました。そのうち他のバンドでもやってくれるでしょう。」って感じのことを言われてた。けっこう上手かった〜。
途中の台詞のところもしっかりと言ってた(笑)
「幸せだな〜・・・。僕は君といる時が・・・」ってやつね。
歓声が飛び交ってた。
台詞の途中でタカさんが「た、叩けない〜!」って叫んでて、確かに一瞬スネアがよたってた(^^;)
歌の後、タイジさんに「ドラマーとしての何かを捨ててお送りしました」とか言われてたし(笑)

次は中條さん。
中條さんはベースを背中に回して、ベースを弾くことを放棄してた(笑)
最初はマイクはマイクスタンドにいれたまま歌ってたが、2番からかな???マイクを手にとって歌ってた。
力、入ってたなぁ。
しまいにはみずから「もう1回!」って感じで人差し指を立てた合図をメンバーに送ってた。
たぶんそれで最後のサビがワンコーラス増えたんでしょう(笑)

最後が吉澤さん。
ターンテーブルの前を離れて、ステージ前方に出てきて歌ってた。
こういうの、似合うね彼は(笑)
曲は「ヤングマン」ってことで、例のYMACの振り、お客さんもしっかりやってた。
もちろん私も(笑)
タイジさんに「完璧!」とか言われましたね

J&B@BAJ 2

2001年12月29日 LIVE(TAKA)
28日の続き・・・

MC
年齢の話しに。
角松さん(以下 角)「秀樹君ていくつなの?」
梶「秀樹君は俺と同じ」
角「あ?俺より下なの?」
秀「はい」
角「絶対先輩だと思ってた」
会場(笑)
たぶんほとんどの人がうなずけるんじゃないでしょうか(笑)
角「秀樹君てホントにアイドルだったんですか?」
タカ「え?知らない?」
浅「ホントにアイドルでした」
角「歌って踊るとか?」
秀「はい、それもやりました」
タカ「でもジャニーズが最も低迷してる時期だよね」
秀「1回、雑誌でジャニーズのhistoryが記事になってて、僕がいた頃は氷河期って書いてあった(笑)僕らの後がたのきんトリオで最盛期」
会場(笑)
梶「でも氷河期だったから僕らは一緒にできるわけで」
秀「そう、氷河期よありがとう」
会場(爆)
タカ「売れたりすると良くない言い方だけど、舞台とか
やるしかなくなるし」
秀「大阪で飲み屋とか焼き鳥屋やってたり」
誰か「”大阪来たらまた電話してよ〜”なんて」
タカ「それが今や日本で最も売れっ子のベーシスト」
会場 拍手

角「今日は呼んでいただいてありがとうございました。
浅「いや、呼んでないんだよ」
会場(爆)
浅「”行っていいかな?”って言ったのはそっち」
 「”行っていいんだよね?””くれば?”」
 「すごい仲いいからこういう感じになるんですよ」
角「来年のツアーも同じように言って。”行っていいんだよね?”って」
浅「行っていいんだよね?」
角「ダメ!」
浅「それはねぇ〜。子供もいるし駐車場代払わなきゃいけないし」
会場(笑)

12.IZUMO
いやぁ。相変わらず難しそう(笑)
でもすっばらしいです、みなさん。

13.曲名、失念。

ここで角松氏、倫明さん、退場。

MC
梶「じゃぁ、終わりに向けてまた4人で」
会場「えぇ〜〜〜」
梶「えぇ〜〜って言ってもずいぶんやってるでしょう?」

14.Song for "J&B"
秀樹さんのソロが!かっこよすぎ・・・。
秀樹さんとタカさんの息もピッタリで。
ホントに氷河期よありがとう・・・!

15.Ain’t no stoppin’ "now"
この曲と言えば、4人全員でコーラスしているが、途中で1回、タカさんが間違ったところで歌いそうになって寸前で気付いて「あちゃ〜〜〜」って顔してた(笑)
んで、「あちゃ〜」の後に客席の方をちらっと見たんだけどその瞬間、なんとなく目が合った気がしてしまって(たぶん、いや確実に気のせい ^^;)その表情が妙にかわいくてクスッと笑ってしまった(笑)

ここで本編終了。

アンコール
16.touch
しっとりと聴かせてくれた。
ぐっとくる曲。

17.crossroads
ここでは全員また登場して超豪華バージョン。

ライブが終わったのは23:30くらいで、途中に休憩はあったが、4時間近くに及ぶ長いライブだった。
でもライブはもうめちゃめちゃ楽しくてそんなに経ったとは思えなかった。

その後、帰宅したわけだが電車は混んでて座ることができず、結局座れたのはタクシーに乗った時で0:00をまわっていた。
6時間以上立ちっぱなしで、さすがに疲れた・・・(^^;)

J&B@BAJ 1

2001年12月28日 LIVE(TAKA)
ブルースアレイジャパンで行われたJ&Bのライブに行ってきた。

前の前の日くらいから風邪気味で、前の日に仕事が終わって帰宅後に熱を計ると37.4℃。
当日も朝まずは普通に起きて熱を計ると37℃で、会社は休むことにし、会社に連絡するために始業時間に合わせて起きた時にもう1度熱を計ると37.4℃。
会社は休むとして、ライブどうしようかなぁ、と悩む。
熱だけならいいんだけど、鼻水が出るし咳も少し出るし。
あまりグシュグシュ、ゴホゴホしてると演奏してる人や周りのお客さんに迷惑だし、風邪をばらまいてきそうだし・・・。
とりあえずまた寝てお昼頃に起きて考えた。
結局、たいした症状じゃないので薬でなんとかなりそうだし、チケットもったいないし、何よりライブが見たいので行くことにする。

この日は18:00開場予定だったので、私は立見だったので17:45くらいに会場に到着した。
実際は18:15くらいの開場。
入場して私はステージに向かって正面側の最前列の右端に立つ。
ライブを今か今かと待ってると、マルコス・スザーノ氏が現れて私の斜め前のテーブル席に座った。

予定より少し遅れてメンバー登場。
登場・退場の際、私の横を通って行ったので一瞬だが間近でメンバーを眺めることができた。
ライブ開始。

1.曲名、忘れた。
 浅野さんが予定外に歌い出したんじゃなかったっけ?
2.Oh!yeah,Oh!no,Ah hah・・・
 この曲、噂には聞いてた(?)んですが私は初めて聴いた。
 いや〜〜〜。さいっこう!
 秀樹さんのベースから始まって、秀樹さんの「oh yeah・・・」梶原さんの「oh no・・・」、浅野さんが「??????」
 何て言ったのかわからなかった。
 最初から笑わせてもらった。
 演奏はもちろんかっこいい!
3.これも忘れた・・・。歌ものだった気が。

ここで最初のMC
浅野さん(以下浅)「ついに演奏中に笑いが取れるようになってうれしかった。”やったうけてるよ”と思いました。」
梶原さん(以下梶)「今日ははっきり言って長くなりますよ」
浅「ここはあの〜立地条件完璧ですから」
梶「終電10分前で間に合いますから。その辺をめどに・・・」
私は梶原さんの「長くなる」の一言に一部タクシー利用を覚悟(笑)

4.Satsuki-bare
5.badge
 badge、渋かった・・・。かっこいいっすね。
 まいっちゃう。

MC
浅「クラプトンを見に行ったんですけど、機嫌悪いのかな、と思うくらい無愛想ですね。”ドウモ〜!”とか言うんだけど後ろ向いてギタ―ソロとかやってますから。
僕にとってはエリック・クラプトンはアイドルで、やっぱり好きなんだな、と思いました。」
浅「スポンサーがユニクロだったので、ユニクロのジーパンでも穿いてるのかと思ったけど、絶対違う」

ここでマルコス・スザーノ氏、登場!
いやぁ、まさか出てくれるとは。ちょっと思ってたけど(笑)
テーブルの上にパンデイロあったしね。

梶「ここにいる人は先週先先週あたりに青山でやってた
ライブに行った人も多いと思うんですが、改めてこの2人の
仲良しぶりを拝見させていただきました。
もうこの2人が揃うと僕らいらないですから。」
ここでタカさんが「仲良しぶりを」の発言に「別に・・・」ってオフマイクで言って、マルコス氏がパンデイロで顔を隠して恥かしがるような振りをしてて、ちょっとかわいかった(笑)

6.Feelin’ Alright
7.Sleep Walk

普段聴きなれてるこの曲もマルコス氏が入るだけでずいぶんと表現の幅が増す、っていうか、改めてマルコス氏すごいなぁ、と思った。

ここで休憩

8.TOKYO ROSE

MC
梶「今日は忘年会の余興にバンドが来てると思ってください」
浅「よくね、言われるんですよ”私の上司に似てるんです”って。
”うそ、課長ギタ―なんか弾けるんですか”とか、そういう
感じで見ててもらっても全然かまわないですから」
会場(笑)
梶「若手を紹介します。大村真司〜。」
ここで真司君登場
浅「髪の毛に元気がある」
タカさん(以下タカ)「肌が水はじきそう」
梶「ギタ―の位置がね」
会場「あぁ〜〜〜」
梶「僕もね、20才の頃はこのくらいで(腰くらい)で弾いてた
んですけど、徐々にこう・・・」
タカ「年齢とともに上がるんだ!(笑)」
梶「たぶん10年くらい経つとこれくらい(胸くらい)になってますよ」
浅「最終的にはお腹に乗せてるという。俺今もう乗ってるんだけど全然かっこ悪いね」
会場(笑)

9.lefthanded woman

MC
ここではアルバム「KENJI SHOCK」の話しをしていた。
この日は既に廃盤になってしまってるこのアルバムを特別に20枚だけ用意した、ってことで持っていない方はうれしかっただろう。
梶「今月の初めに3日間連続でライブをやって、そこでのどんどん成長する、っていうかものにしていくのにも驚いたけど、連続でやらなくても成長しつづけてるのね」
浅「俺ら、違うよ。3日間連続でやると体的にこう太っていくから」
会場(笑)
浅「順ちゃんがね、ヨーロッパから帰ってからずっと食べつづけてた。J&Bの立ってる3人はほとんど見分けがつかない」
会場(笑)

話しの流れは忘れたが、秀樹さんが次の曲の紹介をすることになり、ここも爆笑もの(笑)
文字で書いてもよくわかんないけど、
秀樹さん(以下秀)「それではお送りしまっしょう〜、Knockin on heavens door〜、どうぞ〜!」
って、あのファミシュガでの名司会ぶりを彷彿させるような口ぶりで笑わせてくれた。
が、この曲紹介では真司君、曲に入れずに、結局普通に次の曲へ。

10.Knockin on heavens door
この曲は12/21のtheatre brook@リキッドルームでもタイジさんが一番最初に一人で出てきてギター弾き語りでやってたんだけど、タイジさんバージョンもJ&Bバージョンも、どっちもそれぞれの味が出ててかっこよかった!
J&B+真司君バージョンはバンドサウンドならではな感じと、すばらしいコーラス、そして真司君の歌声!かっこよかった。
12月初めのライブの後にも各BBSに書き込みがあったけど、ホントに真司君の声、父親そっくりですな・・・。

MC
ここでギタ―を3人とも変えていて、間があったので
秀「(タカさんに)2人でしゃべりましょうよ。ギタ―変えてるみたい」
タカ「松原さんは年末は里帰りですか?」
秀「はい。大晦日から帰ります。沼澤さんは?」
タカ「私はちょっとあるところへ・・・。また空飛びに
行っちゃおうかな、なんちゃって」

11.leaving home

ここで真司君が退場。
そして角松敏生さんと田中倫明さんが登場!

長くて書ききれないので29日分へ続く・・・(^^;)
読みづらいけど。

どよ〜ん。

2001年12月27日 日常
風邪ひいた。
ライブ後のMANDALA寒い。
ライブ中にかいた汗が冷える。
絶対、それで風邪ひいた気がする。
明日会社休もうかな・・・。
ライブは行くけど(笑)

2001年12月26日 日常
2日連続で仕事、夜中ライブ、というハードスケジュールだったので、今日は有給を取ってお休み。
15:00近くまで寝てた。
まだ寝たりない・・・。
だって24日6:00から26日6:00まで3時間半くらいしか寝てない。
でも寝るのってけっこう疲れるんだよね。
なのでタラタラと片づけなどする。
なんか風邪っぽいなぁ・・・。

NBTFG FINAL

2001年12月25日 LIVE(TAKA)
24日のライブ(日付的には25日ね)後、始発で帰宅しシャワーを浴びてそのまま寝ずに出社。
ぼーっとしたまま仕事をし(^^;)定時後いったん帰宅、2時間ほど爆睡、そしてまたライブへ。

この日は12月にずっとやっていたNothing But The Flash Grooveの最終日。
なんか寂しい・・・。
昨日同様、「Nothing But The Midnight Flash Groove-X’mas special hosted by Marcos Suzano & 沼澤尚」。
メンツは、Marcos Suzano(Pandeiro) 沼澤 尚(Drs)中村キタロー(B) 森 俊之(Key)and SPECIAL GUEST
そして、またまた昨日同様にゲストについて書くことができないので、日記も書けない・・・。
ただ一言。
楽しかった!

仕事、夜中ライブ、仕事、夜中ライブ、と続いたのでさすがにきつかった・・・。

NBTFG

2001年12月24日 LIVE(TAKA)
「Nothing But The Midnight Flash Groove-X’mas special hosted by Marcos Suzano & 沼澤尚」に行ってきた。
これまた深夜ライブなので日付的には次の日。
世間ではこの日は振替休日で休みだが我が社は基本的に祝祭日関係ないので出勤。
定時後猛ダッシュで帰宅(?)、2時間近く休み、そしてライブへ。

この日のメンツ。
Marcos Suzano(Pandeiro) 沼澤 尚(Drs)中村キタロー(B) 森 俊之(Key)and SPECIAL GUEST
まずは発表になってるメンバーが登場し数曲演奏、その後ゲストの登場。
本当はゲストや演奏してくれた曲について書きたいのだが、この日はお休みのところをプライベートな時間を割いてきてくれたということで、口外しないように、とタカさんから言われてるので書くことができない。
なので、日記もここまで・・・。

ぐったり

2001年12月23日 日常
21,22日のライブの疲れでぐったり。
頭と体と耳が。ダメ。
今月のライブあと4本。
あぁ〜。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
ホントに。

theatre brook part2

2001年12月22日 LIVE(TAKA)
いったんこの日の日記は書いたんだけど、中條さんのサイトでセットリストを見たので、一部書き直し。

Rio De Janeiro Confession by THEATRE BROOK & MARCOS SUZANO@南青山MANDALA へ行ってきた。
これまた25:00〜の深夜ライブで日付的には23日。
昨日に引き続き、theatre brookのライブ。
正直なこと言うと、これを書いている今は24日。
早くもライブの内容、忘れつつある・・・。
というのも、21日もシアターのライブで3時間近くに及ぶ長いライブでその段階でかなり疲れてて、さらにこの日が深夜ライブでライブ後はかなり疲れてぼーっとしてて、帰宅後もすぐ寝てしまったのだ。
だから21日の記憶と混ざってたりして、かなりあやしい。

まずセットリスト
Lusy in the Sky with Diamonds
まばたき
Sunday Bloody Sunday
新曲(タイトル未定)
まぶたの裏に
インプロ曲
Give Peace a Chance
Soul Diver
ありったけの愛
ドレッドライダー
One Fine Morning
<アンコール>
OS ESCRAVOS DE JO
朝を迎えて

最初に出てきたのが、確か吉澤さん。
「Rio De Janeiro Confessionって、今日はじめて知ったんだけど、はじまりまーす」みたいなことを言ってライブが始まった。
「Give Peace a Chance」では、サビの部分をお客さんも一緒に歌った。
メンバー紹介は、前の日もライブだったのでなんて紹介しようか悩んでる、と言いながらも、いつものように進んでいく。
「私が知っている中で、私が知っていて一緒にやったことのある中で、もっともマーベラス(?)(つづりわからん)、なんとかかんとか(英単語だった気が)なドラマー」と、タカさんの紹介。
タカさんのソロ、めちゃくちゃ気合入ってて長くて、でも全然長いと思わせない、息をもつかせぬすごさ。
マルコス氏はなんだったかなぁ。やっぱ「マーベラス」は言ってた気がする。あと宇宙人!と言っていた。
次がエマーソンさん。
マルコス氏の後だったが、タイジさん「エマーソンさんならこのプレッシャーをものともせず、やってくれるでしょう」みたいなことを言われてさらにプレッシャーかけられまくってのソロ(笑)
いやぁ、でもねぇ、かっこよかった。エマーソン北村!すごいね。
次が吉澤さん。
タイジさん「今日はいったい何が出てくるのでしょうか。ピンクレディでしょうか。アイドルでしょうか」と言われて、さて!ホントに何やるんだろう?と思ってたら、いきなり、
吉澤さん「沼澤さん、ちょっとブレイクしてもらえませんか」とタカさんに言う。
タカさん、え?って顔しながらもブレイク。
吉澤さんのプレイ。「ちょっと休んでいいかしら?」とアイドルかなんかの声。会場から笑いが起こる。
ちょちょちょ、ちょっと休んで、ちょっとやす、や、やややや、休んでいいかしら、みたいな、プレイ。
文字で書くとわけわかんないけど(爆)、行ったことある人はなんとなくわかってくれるかし・・・。
その後、またアイドルかなんかの声で「そろそろ始めませんか?」
で、タカさんのドラム、再開。
それに合わせて吉澤さんのプレイは続く。
も〜、この人、最高。
次が中條さん。
中條さんて地味な感じだけど、この人のベース、すごい好き。
秀樹さんにも負けないくらい、好きかも。
ソロも、めちゃめちゃかっこいい!
ニヤニヤせずにはいられない・・・。
あ!そうそう。
マルコス氏がいるってことで、当然「soul diver」をやったのだが、この曲のサビのところで、コーラスを歌ってる人が音をはずしてた気がする(^^;)
誰かはわからないけど、でもタカさんではない。
その時タカさんの方をちらっと見たら、ニヤニヤしてたから(笑)
吉澤さん・・・?(^^;)

というわけで・・・。
2連チャン、シアターのライブで非常に疲れたけど、ライブ自体はやっぱりシアター大好きさ、と思わせられた。
かっこよすぎだよ〜〜〜〜〜。

うそ〜ん。

2001年12月20日 日常
今朝、天気予報を見てたら週間予報をやっていた。
それによると、明日は雪が降るらしい。
うそ〜ん・・・。
明日ライブなのに・・・。
入場前並ぶのに・・・。
寒いのかなぁ。
電車止まったらどうしよう。
新宿から川崎まで帰ってこれるかなぁ・・・。

わーい

2001年12月19日 音楽
来年のタカさん関係のライブ情報がいくつか入ってきた。
わ〜い。楽しみ。
ブルーノートはチケ高いからちと痛いが(^^;)
でもバースデイライブ行きたいな・・・。

昨日もNBTFGがあって、私は行かなかったが行った人によると相当良かったらしい。
あぁ・・・。
行きたかった・・・。
いいもん。いいもん。
週末のtheatre brookに向けて体調整えないと!

NBTFG

2001年12月14日 LIVE(TAKA)
NBTFG@南青山MANDALA に行ってきた。
この日も深夜ライブだったので日付的には15日。
メンバーはMarcos Suzano(Pandeiro) 沼澤尚(Dr)Sacha Amback(Key)松原秀樹(B)森俊之(Key) 梶原順(G)浅野祥之(G)(敬称略)
本当はPaulinho Moskaが来る予定だったが、ビザに関する手違いで来られなくなり、急遽J&B+森さん+ブラジルチームという形になった。
Moska氏参加予定のライブは12、13日もあったのだが、それぞれ緊急スペシャルゲスト参加のライブとなったので、14日はどうなんだろう、と気になっていた。
当日午前中の各BBSを見るとゲストは現地でのお楽しみ、と書いてあり、誰だ?などと考えながら会場へ向かうと梶原さんと浅野さんであることが判明。
ライブ中のMCでわかったのだが、お2人とも夜10時近くになって電話がかかってきたらしい。
そりゃ、明らかにできないよね、と思った。
set listは今回はJ&Bの曲が多く(当然か)一部はわかったが、一部はわからなかった(^^;)
CDに収められていない曲で私の中で区別がつかないか、新曲か。
わかったものだけ・・・。
・I feel fine
・sleep waik
・cross road
・feelin’ alright
順番もぐちゃぐちゃ・・・。

MCはほとんどタカさん
タカさん「10時に電話で呼び出した梶原順〜。浅野さんはパジャマでいたところを来てもらいました。浅野祥之〜。何でいるんだろうね」
梶原さん「ホントそんな感じ。なんでここにいるんだろう」
タカさん「いるんですよ。3人(タカさん&秀樹さん&森さん)で今日誰も来てくれないからどうしよう、って言ってたらJ&Bの2人はちゃんと家で待ってる。」
会場(笑)
タカさん「待ってたよね?」
「リハを一切やっていないとは思えない5曲メドレーで。今やってて、よくやってるな、と思う。」
この辺で普段は裏方のローディーのみなさんの紹介。
山下君(浅野さんのローディーかなぁ。ニット帽みたいのをかぶってる人)山田君、あと一人、お名前忘れてしまった(^^;)眼鏡かけてる人。
タカさん「ホントに今日何時に電話したんだっけ?」
梶原さん「僕は今日渡辺貞夫さんのコンサートを見たその帰りに電車に乗ってる時に電話がきた。電車の中だからとりあえず切って電車降りてからかけ直した」
タカさん「電話鳴らしてるのに出てくれないのが3回くらいあって、楽屋で僕と秀樹と森君でどうしよう?って言ってた」
梶原さん「呼ばれちゃうのかな、と思った」
浅野さん「僕はね、今日博多から帰ってきて夕飯を家族で食べた。ラーメンでいいか、って言ってラーメン食べに行ってニンニクをがんがんにいれて食べて、帰ってきて車が駐車場についた、その時に電話がブルルルッブルルルッ ”沼澤尚”(携帯を見る仕草)」
タカさん「正直、どう思った?」
浅野さん「ちょっと怖かった」
会場(笑)

だいたいこんな感じのMCがあったと思う。

演奏の方はJ&Bの4人の息はもちろんピッタリ。
Suzano氏もさすが宇宙一なのでアクシデントもなんのその、すごいの一言。
タカさんとSuzano氏の絡みも毎回毎回魅せられてしまう。
森さんもすごくJ&Bと溶け込んでて、梶原さんとの息もばっちり。
とてもほぼ初見で弾いてるとは思えない、すごいプレイの続出。
最近、近くで見てるせいか、知人の影響もあってか(?)、森さんけっこう気になるなぁ〜。
Sachaは最初ちょっと所在なさげに見えたけど、でもだんだんと本領発揮、って感じで森さんとはまた違ったプレイを聴かせてくれた。
途中、「I feel fine」の時かなぁ、秀樹さんがちょっとだけ間違った気がした(^^;)
私が「ん?」と思って見たらタカさんも「あれれ?」って感じで秀樹さんを見てた気が・・・。
でもリハなしであの演奏だから、すごい。

実はここ数日、すごく気がかりなことがあったのだが、それもこの日の午後にとりあえず解決(?)したので、思いっきりライブを楽しんだ。
12,13日見れなかった分も取り返す勢いで。
ライブに行くと自分の心がrecoverされるのがわかる。

今回、MOSKAをすごく楽しみにしていたので、見れなくて残念!
でもMCでタカさんが何度も「来年絶対ちゃんとMANDALAでやりますから!」と言っていたので、期待して待っていたいと思う。

oh

2001年12月12日 日常
右上のカウンター、100超えたよ。
自分のために書いてるとは言え、ちょっとだけうれしいね。

グロッキー

2001年12月10日 日常
8,9日とライブに行ってきた。
それぞれ深夜の時間帯で25:00〜だった。
だから9日のライブってホント言うと今日。
ついさっき(?)までやってた。
その後、いったん帰宅し1時間ほど寝て出社。
なのでちょっとグロッキー(^^;)
でも行こうかどうかかなり迷ったけど行ってよかったよ。
すごいライブだった。
まだまだ怒涛のライブ月間は続く。
楽しみ楽しみ。

NBTFG

2001年12月9日 LIVE(TAKA)
8日に引き続き、9日もNBTFG@南青山MANDALAに参加。
この日も25:00〜という時間帯で日付的には10日。
次の日、というかその日ライブの数時間後には仕事、というとんでもない状況(^^;)
前の日のライブ後にチケットを買ったのだが、まぁそういう状況↑なのでこのMANDALAシリーズで一番チケットが出てないらしく、なんと整理番号70番!
座ってみることができた。
この日のメンバーはMarcos Suzano(Pandeiro) 沼澤 尚(Drs)浅野 祥之(G) 松原 秀樹(B) 森 俊之(Key) 金子 隆博(Sax)エマーソン北村(Key)(敬称略)
8日と同様にset listは不明。
この状況の中でライブに来た人のために(?)この日はゲストあり!
梶原順さんと織田浩司さん(BHB) の2人。
梶原さんの参加によりJ&B + Marcos Suzanoというすんばらしぃ〜ライブを見ることができた。
貴重かも、これ?いつもと一味違うJ&B。
梶原さんとタカさん、スザーノ氏のアイコンタクトもばしばし飛び交ってた。
いやぁ〜・・・。すごい。すごかった。
織田さんもかっこよかった!
ソロが冴えまくり。
タカさんとスザーノ氏が織田さんを見守るように笑顔で見てて、なんかいいなぁと思った。
この日、すご〜く気になったのが森さん。
エマーソンさんと森さんの組み合せってどうなるんだろう???と思ってたら、エマーソンさんの存在が同じ鍵盤奏者ってことで森さんにとっていい刺激になったみたいで、いつにも増して森さん冴えまくってた。
めちゃめちゃかっこいい!
タカさんファンの私も森さんに釘付けになってしまうくらい、ものすごかった。
うまく説明できないけどこういう森さんのプレイ、最高に好き!たまんないっ。
そしてタカさんとスザーノ氏の絡みも昨日に引き続きあり。
どっちかというと今日の方がすごかった。
なんかね・・・。頭の芯の方までしびれる感じ。
めちゃめちゃかっこいい!
深夜だと言うのに、ライブ中は全く眠気を感じることもなくあっという間にライブは終わってしまった。
楽しい時間は過ぎるのが早い。

ホンットにめちゃめちゃかっこいいんだけど、それを言葉で表そうとすればするほど、違和感を自分自身感じてしまってもどかしい。
やっぱライブは現場で参加するのが一番!
今日の濃いぃ〜ライブはしばらく頭から離れなさそう。
ドンダッダンッドンダッダンッドンダッダンッ!

NBTFG

2001年12月8日 LIVE(TAKA)
Nothing But The Midnight Flash Groove@南青山MANDALAに行った。
25:00〜だったので日付的には本当は9日。
この日は整理番号が180近くだったので、ステージはあまりよく見えなかった。
この日のメンバーは、Marcos Suzano(Pandeiro) 沼澤 尚(Drs)浅野 祥之(G) 松原 秀樹(B) 森 俊之(Key) 金子 隆博(Sax)吉沢昭広(turn table)
最初は吉沢さんが出てtable回して、その後タカさんとスザーノ氏が出て、さらにその後残りのメンバーが登場、したような気が。
何しろステージが見えなかったので、よくわからなかった。
set listについては勉強不足なため、ほとんどが不明。
タカさんファン歴が浅いため、スザーノ氏を見るのははじめて。
そしてPandeiroを実際に見るのもはじめて。
これ、すごい楽器だなぁ、と思った。
知ってる人はわかると思うけど、見た目よか出る音がすっごいパワフル&繊細で、かつ多彩。
タカさんとスザーノ氏の絡みがすごかった。
とてもたった2人で演奏してるとは思えない壮大なグルーヴに会場中が包まれていた。
これがもう、ホンットにすごくてつい、次の日も来よう、と決めた。

残業

2001年12月5日 日常
今日は久しぶりに残業だった。
うちの会社は残業時間はウォークマンとか聴いていいことになっている。
今日の残業BGMはCocco
なんとなく。
私のベスト残業BGMはtheatre brook
なんかこう、スピード感とかいい感じ。
「ノックし続ける男」とかね。
でも歌詞の一部分を切り取ってみるとやる気をなくすような言葉もちらほらとある。
「責任をなすりつけあう自分のこと」とか。
「ただ前に進むだけの〜」とか。
でもそれが曲にのるといいんだな。
もちろん歌詞もそれで終わるわけではないし。

しかし突発的な残業はヤだな。

augusta camp 2001

2001年12月4日 音楽
augusta camp 2001 のライブビデオを買った。
このライブは今年の夏に行われたoffice augustaのアーティストが勢揃いのライブ。
以前、同ライブの模様がBS2でも放送されたので買おうかどうか迷ったが、ボーナスシーズンでもあるので買ってしまった。
感想。
買って、ま、良かったかな、と。
あくまでaugusta campの映像なのでスガシカオ、山崎まさよしのそれぞれのライブ映像が少ないのはしょうがない。
うれしかったのは思ったよりタカさんが映ってたこと。
BS2の放送の時はシカオちゃんのアップが多くてタカさんはあまり見えなかったが、今回はそれより引き目の映像が多くてタカさんも映ってた。
ちょうど手元がよく映ってる。
このライブではタカさん以外にも数名のドラマーが出ていて、ビデオでも見ることができるが、やはり私はタカさんのドラムが好きだと思う。
どのドラマーもプロとして活動しているわけで、みなさんすごいのだが、タカさんがやっぱ好きだな、と。気持ちいい。
それはすごく微妙な違いで、言葉で説明できるものでもないし、楽譜で書き現せるものでもないと思う。
これこそまさにグルーヴ感と呼ばれるものかもしれない。
生意気な言い方かもしれないが、私のそれとタカさんのそれが合ってる。
それを改めて感じた。
8日のライブがますます楽しみだ。

2001年12月2日 日常
この土日は暇だった。
久しぶりになぁ〜んにもない休日だった。
こういう日も、必要よね。
でもちょっとグロッキーで寝てて疲れた(^^;)

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