今日は待ちに待ったNBFGっす。
例によって例のごとく、南青山マンダラさん、店頭でしかチケ販売しなかったので発売日に自分の分のほかに、2名分買ってきたんだけど・・・その2名が揃いも揃って体調がよろしくないらしい。
ガ〜ン。
行けなかったら、行けない本人が一番ショックだと思うけど、2人とも行けなくなったら私もちょっとショック・゜・(ノД`;)・゜・
でも無理はよくないからね。仕方ないよね。
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やっぱり2人とも来れなかったよ。
元々1人で行く予定なら全然平気だけど、誰かと一緒に行くはずだったのに当日急に1人になるとちょっと淋しい(^^;)
2人とも、お大事にね・・・・・。
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ライブは最高!

やっべぇ、超楽しい!
途中、意識が遠のいた(笑)
あまりに凄くて・・・。
楽しい、ということだけは全身で感じながらも頭がぱぁ〜っとなってたなぁ。

すごすぎだよ、ホント。この人たち。
ステージ上の7人も楽しそう!

あ〜〜〜〜〜。こういうの大好き。
どこに行くのか、やってる本人たちもわからないような、フリーセッションのような。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・・。

宇宙っぽい感じ、ボサノバっぽい感じ、いろんなエネルギー・様々な人間の濃い感情が渦巻いている感じ、ロックな感じの中でもグルグル、寂しげながらも解き放たれるような感じ・・・・などなど、どんどんと絶え間なく変化していく。
2時間くらい、演奏しっぱなし!
すごいなぁ。
1回も集中力途切れることなくこんな演奏を繰り広げてしまう・・・。
ホントに休みなしだよ?

こんなすごいライブを見せられたら、細かいことはホントにどうでもいいのだ。

タイジのベース、久々に見た。
アハハ!すんごい弾き方するなぁ。

タカさんのサイドスネアに、キャーーーーーーー!
シンバルにクラッ。

マルちゃん、アナタ、スゴイネ!
リズムの坩堝、動くリズムボックス、偉大なるグルーヴメイカー

北村さん、地味〜にかなりツボだった。
やっぱりこの人すごいよぅ。

勝井さん、面白いなぁ。
見慣れてないから、やることなすこと面白くてしょうがない。

もう一方、鍵盤の方。
ここに来てくれる方だけあって、すごいっす。
森さんとも北村さんとも全く違うタイプ。

あぁ、なんか、シカオもTOPも吹っ飛んでしまった・・・。
ファンクは一番自然と体が反応する。
今日のライブは、ワカメの根っこの方からユサユサと揺られるように、カラダの奥底の何かをグワシッ!とつかまれ、思うがままに、しかしながら心地よく、揺らされているような。
イキそうでした。(例えですよぉ)
アハ。
久々にこの言い方投入(笑)
そんくらい、ヤバかったって!

メンバー
勝井 祐二(Vl)佐藤 タイジ(G)エマーソン北村(Key) 森 俊之(Key) 沼澤 尚(Drs)マルコス・スザーノ(Pec) あと鍵盤の人がもう1人

CUEネタ

2005年2月15日 CUE
大泉さんバースデーDVDのナレーション、タクちゃんなのかぁ。
一気に心動く単純な私・・・。
う〜む・・・。

アタヤンの日記、更新しないなぁ。
ドラマで大変なのかなぁ。

・・・・・あ、更新された。

2月15日の日記

2005年2月15日 日常
昨日はバレンタインでしたな。
義理チョコ、社会人になってから1度も会社の人間にあげたことないっす。
その代わり、経理の女史が男女かまわずくばってくれるので貰う立場(笑)
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Aさんがある人のことを「〜な人だ」という。
「〜な人だ」は悪い意味である。
が、しかし私はAさんのことを「〜な人だ」と思っている。
AさんのAさん自身の評価と、周りのAさんに対する評価はかなり差がありそうだ。
Aさんが同僚じゃなくて良かった。
チラリと話を聞くだけで、虫が好かない。
なんだかんだ言って今日3件目・・・。
The Soul Searcherさんの日記を見て、ジミー・スミスが亡くなったことを知った。
そうかぁ・・・。
私は正直、それほど思い入れはないのだけども、自分が今好んで聴いている人たちはやはりかなりの影響を受けているかもしれないので、間接的に聴いているというか、なんというか。
そうかぁ・・・。
79歳。
彼の功績に敬礼(・・)ゞ
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3/5の雄太さんのフリーライブ・・・いいなぁ。行きたい。
でもワシ、この日は昼・夜と芝居2本立てだわ。
残念。

写真

2005年2月14日 etc
ネタない・・・といいつつ本日2つめ書こうとしている・・・。

月曜っていうのは週末にたっぷり寝て体調的には月〜金の中で一番仕事するに適してるにもかかわらず、どうにもこうにもやる気がしない。
特に午前中なんかは。
で、ネット徘徊してしまうわけ(^^;)

写真を見るのが好きでして。
特に動物モノ。
触るのは苦手なんだけどね。
自分が彼らの動きや思考を予測できないモノに接するのが苦手なので。犬も猫も。子供も(^^;)
いや、大人だってそうですが。
・・・って別に人間嫌いじゃないけども。

んで、こちら↓の上位の常連さんのところもよく見ている。
http://blog.with2.net/rank1340-0.html
そこから辿って、よく拝見しているのがこちら↓
くらげねこの雑記帳さん
http://kurageneko.exblog.jp/m2005-02-01/#1649960
なんでしょう、この色は。
進化の過程で、何故にこの色になったのかと不思議でしょうがない。
写真見るの好き、と言ってる割りに全然詳しくないのでどこに生息している動物なのかしらないので勝手に想像・・・。
ジャングル。
体の緑が木々に、くちばしが花や実に紛れそうじゃない・・・?

ちなみに今の会社のPCのデスクトップは味のある蛙の写真。
これもネットで勝手に拾ってきたんだけどね。

動物じゃないけどこんなのも発見
http://japanese.joins.com/html/2005/0208/20050208140835700.html

疑問

2005年2月14日 日常
ネタがないので一つ、常々疑問に思っていることを書いてみる。

私、腕をブラ〜ンとさせるのができないのです。
いや、正確にはできるんだけど辛い。
ほんの短い時間なら大丈夫なんだけど、ちょっとでも長く(1分以上くらい?)やっていると、「肩もみするね」なんて言われて(言って)もまれる(もむ)あたりがビンビンな感じになって、痛くてできない。
しかも、何故かライブ時にその兆候が強くなる。
ライブの開演待ち、しかもスタンディングの時ってすることないからブラ〜ンとすること多いけれどもできないんだね。んで、腕くんだりしてえらそうな人になってしまうわけだね。

みなさん、平気?できる?辛くならない?

どーでもいい疑問でした。

ふんばりどころ

2005年2月13日 CUE
ネットで見たんすけど、モリーダーの発言・・・。
「この坂を越えると俺は大きく深呼吸ができる」
それで1本お芝居書けそうな、っていうかNACSの芝居のサブタイトルにできそうな言葉だね(^^;)
モリ、がんばれ・・・・・。
見守ることしか、祈ることしかできないけれども、心のそこからホントにがんばって欲しいと思っているよ。
お芝居の後、新宿をぶらっとしてブルーノートへ。
お芝居を見終わった時点で整理券配布の時間は過ぎてるし、元より前で見る気はないので6時過ぎにのんびりと行った。
好きなポジションゲット。
あぁやっぱりお一人様って気楽だわ。

しっかし、楽しかった。
ファンク万歳。
シカオライブの開演待ちのBGMでどファンクをたっぷり聴いて、シカオライブでスガファンクをガツンと聴いて、今日はコレでしょ。
ファンク三昧な感じ。

こう、ネアカな感じでね。
ただただ、楽しい。

ただ、まぁ改めて思うのは私は感情移入できたり共感できるものの方が好きなんだなぁ、と。
音楽にしてもお芝居にしても。
最近見た、ということでシカオとTOWER OF POWERで比べると、世界的にはTOPの方が圧倒的にすごい、と思われていて実際すごいんだろう、と思うわけ。
技術もたぶんすごいんだろうし、実績もそうだし、逆にそんなことに関係なくTOP好きが古くからのファン、最近のファン含めて、ず〜っと多くに支持されているわけで。
今日のライブなんてモノ凄いわけですよ。ホンットに。
でも私の中ではTOWER OF POWERもシカオも同等なんだよね。
TOPも歌詞はあるけど私は英語わかんないから。
例え訳詞を読んでも人の感覚が介入してる時点でやっぱり違うと思うし、実際に音楽の一部として聴いたときにわかるのとわからないのとでは違うし。
だからTOPは単純に音楽のみに体が反応している。
シカオは、やっぱりあの歌詞あってのシカオだし、彼の言葉はいちいち私の心に響くので。
体だけじゃなく脳みそまでも反応している、というところで。
シカオ・・・好きだなぁ、という結論にいきつく(笑)
"場面4"
場所はある一家の居間。
登場人物は、ある夫婦とその息子。
この息子は、場面2で登場したアシスタントの結婚相手。
この夫婦は「星空ムーンライト」という夫婦漫才をやっている。
日時は結婚式の前夜。
両親は「これまで26年間お世話になりました」というのをやって欲しいらしく、「ほら、こういうのやるんじゃないのか」などと言ってそれっぽいムード?の曲をかけて息子にそのせりふを言わそうとする・・・が親の思いに反して淡白な息子。
それと、当初は披露宴で両親二人で挨拶する予定だったけど、急に「母ちゃん一人でやってくれ」と言い出す息子。
何故?と聞くと、「父ちゃん母ちゃんの漫才は時代遅れで面白くないんだよ。受けなかったら恥ずかしいだろう」といって、「とにかく明日は一人でいいから」って感じで自分の部屋に戻ってしまう。
居間で夫婦二人になって、妻が急に離婚話を切り出す。
夫は若いころから女遊びが好きで家にもあまり帰ってこなかったのだが、どうやら外で子供を作ってしまったらしく認知してほしい、とその浮気相手の女から手紙が来た。
妻はその手紙を読んでその女と会ってきた。
その浮気相手は特にきれいでもかわいくもないけど、純粋で目がきれいだった、と。
離婚して私と結婚して、とは言わないけど認知だけしてほしい、とぽろぽろと涙を流して言った、と話す妻。
私は親が漫才師だからと言って子供を非常識に育ててはいけない、と思って一生懸命に普通に育つようにがんばってきた、と話す妻。
その話の途中で、自分の部屋から居間に戻ってこようとしてこっそりその会話を聞いている息子。
息子を交えて3人での会話。
親は絶対に子供のそばに居てあげなければいけない。
親がずっとそばにいたら、居なくなったときに子供は寂しいと感じることができる、でも最初からそばに居なかったら、寂しいと感じることすらできない、だから親は絶対に子供のそばにいてあげなければいけない、親は子供に愛情を教えてあげなければいけない、だから私たちは離婚すべきだ、自分は息子が結婚したら娘もできる、そのうち孫もできるだろう、だから寂しくないし大丈夫、だから離婚しよう、と話す妻。
若いころから女遊びをしていて家にあまり帰ってこなかった夫は息子に「こんな親でも居ないと寂しかったか?」と聞く。
「寂しかった」と答える息子。
そして離婚することが決まり、離婚届に判を押す・・・。
その後息子が、明日の結婚式は二人とも来なくていいよ、だって離婚するんだし関係ないだろう、だけどその代わりプロの漫才師を呼ぶから、絶対にどっかんどっかん笑わせてくれよ、恥じかかせないでくれよ、と言った。
息子が部屋に戻り、夫婦は漫才の練習で昔二人でやったネタを懐かしく思い出してやってみた。

"場面5"
場面5と呼ぶにはあまりに短いのだけど、結婚式のシーン。
新郎新婦が登場。

"場面6"
登場人物は、一番最初の事務所社長と売れない女優。
ミラノへ行こう、というシーン。
この社長が、↑の結婚式に呼ばれていたらしい。
結婚式の最後に昔ながらの漫才師が登場して笑わせていった・・・、それを見た社長は「ミラノに行くのはやめよう、もう少しがんばってみよう」と言って二人で歩いていく・・・。

感想。

お話自体は突込みどころや「なんで?」と思うところはあったけど、でも面白かったなぁ。
渡辺正行、柴田理恵という人は純粋な役者さんというわけではなく、お笑いの人やタレントさん、という感じもあるので、見るほうも演じるほうもやっぱりそういう目で見るしそういうお話になるしそういう演技になる。
場面2での弁護士と教師が検証するシーンとか、場面4での星空ムーンライトの漫才など、モロに笑いを狙うシーンも多々あり。
これは、これでいいんだろう、と思う。
ただ、お話、演出、演者共にそのバランスが問題だろうなぁ、と思った。
今回はお話自体は重たい要素が少なく、笑える要素は多め。
簡単なようで絶妙なバランスだ。

お話は、各シーンはそれなりにわかるんだけどそれぞれのシーンのつながりがよくわからなかったなぁ。
特に場面1,3,5。
これと他のシーンの関係性が最後のシーンを見るまで全然わからなかったし、最後のシーンを見ても「うーん?」って感じ。
3回もこの登場人物の場面が出てきて、最後これで終わるってことは重要なのだろうか?
よくわかんないなぁ。特に場面1はなくてもいいような気すらする。
緑紅子の役どころをもうちょっと変えて社長と元からもっと関係のある人のほうが普通な気がする。
普通じゃ面白くないんだろうか。
パーティーの日まで面識すらなかった二人が1回関係を持っただけで、一緒に死のうだの、どこかに逃げよう、だのというのは不自然すぎてわからんなぁ。

それと、場面2もなんだかねぇ。
ここの登場人物でで他の場面と関係あるのはアシスタントだけど、アシスタントはこの場面では重要ではないし。
そして、このアシスタントは痴漢が許せないというセリフや弁護士の「真面目なんだけど頭が固くて・・・」というセリフによりキャラづけられているけれど、そのキャラはその後の結婚のシーンには全く関係ないし。
この場面の痴漢うんぬん・・・の話はこれはこれでまとまっているのだけども、他のシーンとの関係がないようで、でもアシスタントだけは関係あるというのが、どーにもわかりにくい。

でもまぁ、なんでしょう、やっぱりこれはこれでいいんだ。
お話に感情移入して見るようなお芝居ではないのだし。
何より、自分が見終わった後、「あぁ楽しかった。見てよかった」と思ったし。

終演後のカーテンコール。
ここ、けっこう話してここでも笑わせてもらった。
裏話もちらっと。
場面1の最初でやっていた王様ゲームはどうやらホントにやっていたらしい(笑)
この時は渡辺正行と若手女性の役者さんがキスすることになっちゃって・・・。
このシーンのあと、「相当怒ってます」みたいなことを言われたらしい(笑)

あと、先週の日曜日に台本が書きあがった、とかで・・・。
初日はボロボロだったとか。
これまでで今日が一番デキが良かったらしい。
ホントかしら。

で、なぜかここでドライヤープレゼント!
芝居見にきて何故ドライヤー?って感じでしょ。
最初は冗談かと思った。
けどホントだった。
渡辺さんのお友達にドライヤー業界のシェア第2位の会社のお友達がいるとかで、ドライヤーをプレゼントしてくれたらしい。
普通のドライヤー4個、くるくるドライヤー2個、マイナスイオンくるくるドライヤー2個、マイナスイオンドライヤー2個、計10個!
お友達すげぇなぁ。
チケットの半券でクジ引き。
んでもって、当たっちゃった!
しかも渡辺正行さんがクジ引いたやつ。
席が割と前だったんで、席番を読み上げられて挙手したらばっちりこっち見て「あなたにマイナスイオンをナントカカントカ・・・」とか言われちゃって(あまり覚えてない)
いや〜。びっくり。
みなさん、TESCOMをよろしく(笑)
いやぁ、でも私、この後ライブ行くんだけどなぁ・・・かばんに入らないなぁ・・・なんて思いつつも、しっかり貰って帰ったけど(笑)
今日は昼間はお芝居を見に行った。

LDK〜ラストダンスはキッチンで〜
渡辺正行プロデュース
出演:渡辺正行、柴田理恵、他

去年、NACSを見に行って、「あぁやっぱりお芝居も面白いなぁ。またいろいろ見てみようかなぁ」なんて思ってネットでいろいろとお芝居の情報等見ていたんだけど、たくさんある中で妙に気になったのがこれ。
他にも魅力的なのはたっくさんあるのに、これを選んだ。なぜだろう?わかんないけど。

ココをよく見てくださる方の中にはこれからこのお芝居を見る方はたぶん居ないんじゃないかと思いますが、もしも通りすがりの方がいらっしゃったら、以下ネタバレ含みますのでご注意を・・・。

お話の流れ。
話はいくつかの場面から構成され、最後にそれが結びつく。

"場面1"
渡辺正行は芸能関係の事務所の社長、柴田理恵はその事務所に15年くらいいる売れない女優。そして、その事務所の若い社員数名。
この事務所は一時はかなりすごい事務所だったらしいが、今はかなり廃れている。
場所は社長の自宅。
どうやら社長の誕生日パーティーらしい。
パーティーの佳境、王様ゲームのシーンから始まる。
パーティーは盛り上がっていたのに、一人が「帰ります」というと若手は全員ぞろぞろと帰りだす。
残ったのは柴田理恵演じる「緑 紅子」と社長だけ。
紅子は15年もこの事務所にいるのに売れていないせいか社長と会うのは初めてで、社長も紅子のことを何をやってる人なのか何年自分の事務所にいるのか、全く把握していない。
一人残った紅子は甲斐甲斐しくパーティの後片付けや掃除をしだす。
このパーティーがチャイナドレスパーティーだったので、紅子もスリットの深く入った錦鯉のような、ミラーボールのようなチャイナドレスを着ている。
その姿で床掃除をするので足や下着(真っ赤な見せパン 笑)が見え、奥さんと別れ独身の社長は紅子の思惑通りに誘われてしまう・・・。

"場面2"
出演者は渡辺正行演じる教師、柴田理恵演じる女性弁護士、その弁護士の元で自身も弁護士になるために勉強中のアシスタントの3名。
その教師が通勤中の満員電車の中で女子高生に痴漢に間違われて警察に連れて行かれてしまう。
そこで本当はやっていないのに、警察は女子高生の言い分ばかりを聞いて痴漢に間違われた教師の話に全く聞く耳を持たず、「認めたほうが楽だぞ。3万払えばすぐに帰れる」などと自白を強要するようなことを言う。
普通の人ならばそこでもし本当にやっていなくても折れてしまって、やったことにして罰金を払うのかもしれないが、その教師はそこで負けなかった。
そして友人を通じて紹介された弁護士の所に助けを求めに来た。
その女性弁護士は年もソコソコいっていて、豪快な感じで痴漢にはあいそうもない感じである。
そのせい(おかげ)か、普通ならば痴漢に間違われた人の弁護は男性がしそうなものだが、その女性弁護士は引き受ける。
教師のそのときの記憶や、弁護士が事前に警察から入手してきた事件の資料、女子高生の言い分などを検証していく。
途中、「この女子高生の言うことには矛盾がある。実際にやってみて矛盾を明らかにしましょう。私はその準備があるので・・・」と言って弁護士は一旦ステージから居なくなり、教師とアシスタント二人きりになる。
ここでアシスタントの本音が吐露される。
このアシスタントは若くきれいで、どうやら痴漢の被害に自身もあっている様子。
だから、女性弁護士が痴漢の疑いがかけられた人の弁護を引き受けるのが理解できない、という。
先生(弁護士)にはわからないかもしれないが、あなた(教師・被疑者)にはそう思われるような雰囲気がある。その目つきは痴漢をしそうな目つきだ、ともいう。
そんな会話をしているうちに弁護士が部屋に戻ってきた。
なんと、女子高生の格好に着替えている(笑)
いろいろと検証していく。
途中、アシスタントは今度結婚するというとで、その打ち合わせがあるので帰宅した。
アシスタントが帰った後も少し会話をしてから教師も帰ろうとした・・・が、コートに手をかけようとしたその瞬間、「すいませんでした、私、やりました」とこれまでの会話と180度違うことを話し出す。
驚く弁護士。
が、教師がやったのは女子高生に対する、女子高生が述べたような痴漢行為ではなく、その隣にいた女性の手を握る、という行為だった。
「時々、どうしようもなく手を握ってみたくなる。それ以上のことなんて望んでいない。ただ、手を握るだけでいい。それっていけないんでしょうか・・・。」と。
弁護士は痴漢行為に関する法律を述べ、「当てはまるかどうかわからない。検証しましょう」とまた実際にやってみる。
結果、手を握るというのは妙に落ち着くけれども電車の中で見ず知らずの人間に急に握られたら不安になるかも・・・というような結論に。
教師は「弁護を続けるかどうかはお任せします」といい、弁護士はそれに対して「弁護する」ということになり、このシーンは終わり。

"場面3"
これは場面1の続き。
恐らく紅子の狙い通りに、やっちゃったんであろう、と思わせる紅子のバスローブ姿。
二人の会話も急に言葉遣いがくだけている。
紅子は事務所の社長と関係を持ったことで仕事が増える、と思い込んでいたが、社長が「制作費を使い込んで明日までに2000万用意しなくちゃいけない。このマンションも売ったけど金が足りない」と打ち明ける。
一緒に死のう、と社長が言い出す。
社長がこういう方法で死のう、というと紅子は、その死に方はどうでこうで・・・などという。
妙に死に方に詳しい紅子。
「なぜそんなに詳しいのか」と社長。
15年も売れない女優をしてきた紅子は2時間サスペンスドラマの死体役をたくさんやってきたので、死に方に詳しいらしい。
「今まで何百回も死んできたから、もう死にたくない。二人で逃げましょう」という紅子。
二人でミラノに行こう・・・ということになりこのシーンは終わり。
(続く)

騙された!?

2005年2月11日 CUE
http://www.1101.com/yomenago/2005-02-05.html

10月の神無月の由来、私も俗説を信じてた。
「水曜どうでしょう」サイコロの旅(4くらいだっけ)を思い出したよ(笑)
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10年前を思い出すのすたるじぃな顔写真・・・ほ、欲すぃ(アイタタタ・・・)

2月11日の日記

2005年2月11日 日常
火曜日に届いた配達記録の郵便物を会社の近くの郵便局に回してもらうようにしたんだけど、今日が世間はお休みだということを忘れていた・・・。
ウチの近くの集配をやる郵便局から会社の近くの集配をやる郵便局へ転送して、さらに会社最寄の郵便局へ転送するから若干時間かかるんだけど、金曜日には受け取れるだろう、とか思ってたのに。
あぁ〜ぁ。カメヤのフルバージョン、日曜日に見ようと思ってたのにぃ。

備忘録 - 2005/02/11

2005年2月11日 MEMO
うぅわぁ〜・・・。

4.11.mon - 4.13.wed ※入替制
TAKASHI NUMAZAWA(ds) + YUJI KATSUI(vln)

2/19(土)発売開始

3月いっぱい

2005年2月10日 お仕事
T社Y工場のYさんの仕事・・・私がやることになりそう・・・。
キビシイなぁ。
Yさんってのがまた・・・。
大変かも。
Yさんが今までウチの会社の人間の中で一番気に入っていた(笑)Kさん(昨年いっぱいで退社してしまった)がキレものだからなぁ。
Kさんと同レベルは私には無理なわけで。
まぁ、上司がハンドリング及びフォローしてくれるわけだが。
でも気が重いわ。
最初は図面だけって聞いてたのに。何故・・・。
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今日付け?で退社する人がお菓子を持って挨拶して回ってるのだが・・・。
あなた誰?って感じ(^^;)
ウチの会社は出向者が多いので、知らない人がすんごい多いんだよね。
お世話になった人に挨拶して回るのは当然だけども、お互い知らない同士の人にまで挨拶する必要があるのだろうか、と毎回思わずにはいられない。

備忘録 - 2005/02/10

2005年2月10日 MEMO
ぎゃーーーーーー!
サンパウロ、日曜日、普通の時間帯!
ぎゃーーーーーーーーーーーーー!
ぜーーーーーったい行くぅっ!
しかも勝井さんも♪
あぁ。嬉しい。
サンパウロ見るの、いつぶりかしら・・・。

3/13 @unit
P194-803
いろんなブログ等を見て・・・。
ホンット、シカオ@浜ブリ、良かったよね!
ここ数年ではダントツに良かったなぁ。
今まで私は何本のシカオライブを見たんだろう?
わかんないけど、中でも記憶に残っているのは
’98.01 成人の日のフリーライブ(fm north wave主催。この頃は私はまだ実家@札幌に住んでいた)
’99.02(かな?) 武道館
あと、stage1,2,3ってやったツアーの1の赤坂ブリッツと、2のNHKホール(だったかな)
そして、’02.10 クラブチッタでのフリーライブ。
浜ブリはここに食い込む勢いだ。
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「森広隆 沼澤尚」「森広隆 ライブ メンバー」でググって来る人がいる〜。
なんでなんで?今ごろ、なんで?
タカさんが叩く噂でもあるの???
生エレンディラ!?
だとしたら絶対行くっ!

2月9日の日記

2005年2月9日 音楽
KALTAさんサイト、リニューアル。
おぉ〜。
メッセージのとこ見ると、ヤプログなんだけど。
KALTAさん、書くのかしら?
これまでのKMEの運営を誰がやってきたのか、これからのKMEの運営を誰がやるのか知らないけど、続くのかしら?
いろいろなサイトを見てるけれども、各々のペースでコンスタントに更新する人、最初はがんばってやるけど途中で飽きてあまりいじらなくなる人、だいたいこの2パターンな気がする。
最初があまり・・・で途中からよく更新するようになるパターンはかなり少数だろう。
KMEを見ると、リニューアル前は明らかに途中から更新が滞るパターンだったわけで。
これまでと同じ運営者ならば、あまり期待しないほうがいいだろうな。
ここで根性入れてやり直すのか、運営する人間が変わるのか・・・じゃないと。
とりあえず、スケジュールを早めにアップしてくれるだけでいいんだけどねぇ。
あ〜んなカッコいいものじゃなくてもいいんだよ?
もう2月なんだから、3月分出てて欲しいよねぇ。
小沼ライブなんかだと、予約とかの関係もあるし。
で、KALTAさんとこは出てないから結局方々を見て回ってたら、リニューアルしても関係ないっつーか。
ま、1ファンのワガママですかね・・・。
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リニューアルするって言ってしてないよりましか・・・・・。
毎度のことながら出来ないならやるって言わなきゃいいのに・・・と思うのよ。
9割方出来上がって、最終チェック&アップするだけ!になってから発表すればいいのに。
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アナム&マキの「LOVE & HATE」再発っす!
めでたい。
若干ネタバレある・・・かも。ご注意を。
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今日はお友達のお友達のおかげでなかなかいい番号だったので、前の方に行ってみようかな、と思って最初はそうしたんだけど、私の目の前に人が割り込んできた。(お友達がいて一応場所取ってたみたい・・・)
んで、その人がかな〜り体格のいい人でね・・・。
体格っつーのは、私も全然細くないし、考え方の違いや、病気等の理由で太ってしまう場合もあるだろうから、普段は全然気にしないんだけど・・・。
でも・・・スタンディングで、開演待ちのそのときでさえなかなかの密度で、ライブが始まってシカオが出てきたら当然もっとギュっと寄っちゃうわけで・・・針でちょっと穴あけたらプシュ〜ってしぼみそうな体格の人が自分の目の前に入ってきて、自分の「よし!今日はせっかくだから前で見よう」という気持ちがプシュ〜っとしぼんで、すごすごと後ろに退散した(^^;)
体格のいい方、すみません。私は太った方の何が嫌いって、肌の感触なので。つきたてのお餅やマシュマロみたいに柔らかいお腹とか、どーーしても嫌いなんすよ。だから長時間密着するのが嫌いなの。スイマセン

でも後ろでよかったよ、やっぱり。
ゆったり見れたし。
元々スタンディング用のハコだから奥行きそんなにないしね。

で。で。で。

あぁ、もうサイッコー!
シカオ最高っす!

今日はスタンディングということで、他の会場とセットリストが違ったのかしら?
ファンク万歳ですよ。奥様。
シカオもファミシュガも客も熱かったね。
さすがシカオファン、しかもスタンディングに寄ってくる人たちだ。
そうなるともう、いいライブになっちゃうんだよ、どうしたって!

途中のMC
「俺は最初の頃はずっとスタンディングのライブをやっていたんだ。
 その頃から来てる人いる?(と呼びかける)
 スタンディングのライブをやるとその頃を思い出す。
 俺はずっとファンクをやってきた。
 ドウシテ ニホンジンハ キレイナ コトバカリ ウタウノデスカ?(何故か外国人口調)
 俺はこれからも汚いことやHなことを歌っていく」

いぇ〜〜〜〜い!
それでこそシカオ!
ファンキーなだけじゃダメなのよ。
人間の汚いところ、醜いところ、情けないところ、日常のふとした心情・光景をシカオの言葉で、スガファンクにのせて歌うからこそ、いいわけ!

このMCの後にやったのが、
♪かわりになってよ♪
♪性的敗北♪
♪GO!GO!♪
だもの(笑)
濃いぃ、濃いぃ。
すっごい楽しい。

シカオ、のってたなぁ。
所々歌詞が危うかった・・・っつーか、ごまかしたり飛ばしたところも若干あったけれども・・・これはもう、諦めるしかないんだね(^^;)
いやでも、そんなことに文句つける気にもならないくらい、すんごかった、今日のライブ。
最後の方、ちょっと喉が危なかった?
そのくらい飛ばしてた。
「戻ってこれない」とか「ぼーっとする」とか言ってたし。
シカオ、カッコいいっす。
やっぱり私のライブ通いの原点はこの人だ。

リアレンジしたイジメテミタイ2005は、キレが出た分、ネバっこさがなくなったように感じた。
前のが好きだなぁ。
でも1枚目に入ってる曲だもんなぁ。
イジれる曲はイジらないとマンネリになるのかも。

ファミシュガはもう言うことないですな。
あまり目立たないところでいろんなことをやってタカさんや森さんの顔を見て笑ってる秀樹さんがツボ。あ、演奏で、ね。
裕子ネェさん、相変わらずお美しい。
確かタカさんって今年45・・・?44・・・?
いずれにしても裕子ネェさんはタカさんより年上だから40代後半。
それであのバディー。すげぇな。

森さん、タカさんはもう最高っす。
沼澤尚〜。大大大好きだわ〜。
コーラスの声が1人大きくてもいいのよ。
あのハイハットに、あのキックに、あの小皿に、あのサイドスネアに、めろんめろんですわ。

セットリスト
某巨大掲示板に書いてあったものをちょこっとだけ直した。
でも順番、違うな。
まぁいいや。

カラッポ
夜明けまえ
ドキドキしちゃう
ストーリー
SWEET BABY
アシンメトリー
正義の味方
SPIRIT
光の川
秘密
アーケード
魔法
かわりになってよ〜性的敗北
Go!Go!
イジメテミタイ2005
クライマックス
Thank You

ENC.1
サナギ
JUNE
日曜日の午後

ENC.2
このところちょっと

Thank you from my heart
Thank you for your "live"
ってな言葉をシカオとファミシュガメンバーとお客さんに送りたいっす!

備忘録 - 2005/02/08

2005年2月8日 MEMO
今日のブリッツの場所を確認するためにブリッツのサイトを見てたら素敵なスケジュール発見!
6/1 Jack Johnson With Special guest G.Love & Special Sauce
2/26発売

もうはや6月のスケジュールかよ・・・という気もしないでもないけれども。
これは行かないと。

雪祭りかぁ

2005年2月7日 CUE
タクちゃん日記更新。
マメに書いてくれる、嬉しい・・・・・暇なの?
いや、ファン思いなのだと思おう。
そして、うっち〜好きなのかい。

そういえば全然NACSの雑誌チェックしてないや。
・・・・・・いいや。別に。
SWITCHなんざ、ものの見事に見逃したさ。
いいんだいいんだ。

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