[play] エネミイ
2010年7月17日 演劇[劇作・脚本]蓬莱竜太
[演出]鈴木裕美
[出演]高橋一生 / 高橋由美子 / 梅沢昌代 / 粕谷吉洋 / 高橋長英 / 林隆三 / 瑳川哲朗
ttp://www.nntt.jac.go.jp/play/20000210_play.html
平凡な家庭にある日突然、謎の男たちがやってきた。
目的も告げず、なぜか居座り続ける男たち。
「……どうして帰ってくれないんだろう。」
そんな男たちと家族の間で揺れる青年の物語。
「人はなぜ戦うのか」をシーズンテーマを掲げた09/10シーズン最後の上演は、08年に新国立劇場で上演した『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太と、繊細にして力強い演出で定評のある鈴木裕美の強力タッグによる新作です。
情報化社会や価値観の多様化で様々なフィクションが氾濫している現代。具体的な戦う相手を見つけられないまま、戦う必要、意味を見失い、戦うことをしなくなった若者たち。そこに本当に敵はいないのか?
学生運動、安保闘争という「戦いの時代」から「戦わない時代」への移り変わりを1976年生まれの若い劇作家の視点で描きます。どうぞご期待下さい。
_____________________
面白かった・・・。
泣いた。
礼司の感情が高ぶるシーン、見事なまでにつられて泣いた。
鼻水まで出た。
演劇を観て本当に涙を流したのは久しぶりだ。
一生君が素晴らしかった。観て良かった。
首をかしげたり、栓抜きを探す一生君が可愛すぎるw
休憩あけ、礼司のTシャツの襟ぐりや脇に汗じみができていて、細かいなぁと思った。
キャスト全員素晴らしい。
お父さんは、なんかうちの父みたいだった。
雰囲気とかあまり喋らないとことか。
そういえば父の若い頃のこと全然知らないなぁと思った。
お母さん素敵だなぁ。
梅沢さんの演技も。
ホント、ああいうお母さんには叶わないと思う。
ああいう人になりたいとさえ思う。
程遠いけど。
自分は間違いなく礼司世代で・・・。
これ書きながらまた泣きそうになってるので、また後ほど。
[演出]鈴木裕美
[出演]高橋一生 / 高橋由美子 / 梅沢昌代 / 粕谷吉洋 / 高橋長英 / 林隆三 / 瑳川哲朗
ttp://www.nntt.jac.go.jp/play/20000210_play.html
平凡な家庭にある日突然、謎の男たちがやってきた。
目的も告げず、なぜか居座り続ける男たち。
「……どうして帰ってくれないんだろう。」
そんな男たちと家族の間で揺れる青年の物語。
「人はなぜ戦うのか」をシーズンテーマを掲げた09/10シーズン最後の上演は、08年に新国立劇場で上演した『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太と、繊細にして力強い演出で定評のある鈴木裕美の強力タッグによる新作です。
情報化社会や価値観の多様化で様々なフィクションが氾濫している現代。具体的な戦う相手を見つけられないまま、戦う必要、意味を見失い、戦うことをしなくなった若者たち。そこに本当に敵はいないのか?
学生運動、安保闘争という「戦いの時代」から「戦わない時代」への移り変わりを1976年生まれの若い劇作家の視点で描きます。どうぞご期待下さい。
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面白かった・・・。
泣いた。
礼司の感情が高ぶるシーン、見事なまでにつられて泣いた。
鼻水まで出た。
演劇を観て本当に涙を流したのは久しぶりだ。
一生君が素晴らしかった。観て良かった。
首をかしげたり、栓抜きを探す一生君が可愛すぎるw
休憩あけ、礼司のTシャツの襟ぐりや脇に汗じみができていて、細かいなぁと思った。
キャスト全員素晴らしい。
お父さんは、なんかうちの父みたいだった。
雰囲気とかあまり喋らないとことか。
そういえば父の若い頃のこと全然知らないなぁと思った。
お母さん素敵だなぁ。
梅沢さんの演技も。
ホント、ああいうお母さんには叶わないと思う。
ああいう人になりたいとさえ思う。
程遠いけど。
自分は間違いなく礼司世代で・・・。
これ書きながらまた泣きそうになってるので、また後ほど。
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