作・演出:長塚圭史
出演:中村まこと、松村武、池田鉄洋、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、富岡晃一郎、大林勝、下宮里穂子、犬山イヌコ

今まで観た長塚作品の中で(ビデオ・DVD含む)一番グッとこなかったかなー。

犬山さんが良かった。
大林さん、出番少なっ!
中山さん、ちょいウザい感じがはまってたw
でも面白担当っぽい感じが過ぎてちょい残念。
普通の役も見たいのよ。
池鉄の乳首が気になるw
長塚氏の手がキレイ。触りたい感じ(手フェチなんで・・・)。あ、1回握手したっけw

観た直後は「う〜ん」と思っていたのだけど、数日おいて振り返るとあの勢い、あの猥雑な雰囲気はすごかったな、と思うし、色々考えるポイントがあったりなかったり。

東京生まれ東京育ちの彼がこの話を書いているということに何か違和感を感じる。
別に自分の経験に基づいたものしか書いちゃいけないわけではないのだけど、なんだか彼の肉体から出ていない感じがして。

それと、あのお話がいつの時代のものかはっきりとは言ってないけどでも会社員のヒッピーが60年代のことを生まれてないって言っていたから現代だと思うのだけど、未だにあんな部落差別があるのかどうかわからないし(あったらごめんなさい)、いくらアイドルアイドルな教育を徹底してされているとは言えあんな17歳いねぇだろ、と思う。

思ってたほどグロくなくて良かった。
チェーンソーは、ドライヤーかな?w

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