作:矢代静一
演出:鈴木勝秀
出演:堤真一、高橋克実、長塚圭史、キムラ緑子、七瀬なつみ、西岡徳馬

私は写楽考自体、初見だったので、単純にあぁこういうお話なのだな、と思った。
ネットをうろうろしてみると、あっさりめだったらしい(?)

長塚さん目当てで行ったのだけど、正直周りの方々と差が・・・。
ちょっと浮いてたかなぁ。
元々舞台での彼の演技を良いと思ったことないしな(^^;)
tokyo.soraは良かったけど。
卵焼きのくだりは面白かった。
あと、冷た〜い感じが合ってたねw
なんであの役にキャスティングしたんだろう?w
やっぱ合うと思われてるんだろうか。
全体で見れば浮いてるなぁと思ったのだけど、でも一番私がゾクッとしたのは長塚さんのセリフ。
「死人を描いて、天女だと言って売るんだ」(セリフは正確ではありません)とその前後。
あれは良かった。

それにしても周りの方々がすごくて。
堤さんの舞台は初めて見たんだけど、ファンが多いのもうなずける、という感じで。
克実さんて身柄(?)が変わったり年齢が大きく変わったり、大変だと思うのだけども、全てきっちり・ばっちりやっていて。
西岡さんはあんな役なのにカッコいいと思っちゃったし。
緑子さんは色っぽいし。
七瀬さんは生娘のときも10年後のときも、なんとも可愛かったし。

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