行ってまいりました、オルガンジャズ倶楽部
ハモンドオルガンとグランドピアノを常設している、素敵なお店であります。

しかし、やはり川崎市民、しかも時折潮の香りがするくらいの川崎、の私には遠い・・・。
終電が22時台っすよ(^^;)
しかも駅前、ちと怖い・・・。
あっちの方ってああいうにおいがするよね・・・。

お店に着いて席につきましたらば。
オーナーがわざわざ名刺をもって挨拶にきてくださった。

5☆才で脱サラしてずっとやりたかったことを実現させる・・・。
すごい。

うちの父より少し下の方なのですね。
うーん。
うちの父のやりたいことは、なんだろう・・・。
・・・・・・わからない。
好きなことは・・・・・・畑と釣り。
これはやってるな。
なんとはなしに、比べて考えてしまうのですけど。
平凡な人ですけど、50過ぎてもなお勉強してるあたり、悪くない。我が父よ。
定年になったら、彼はいったい何をするんだろう・・・。

・・・とまぁ、とりとめのない、茫洋とした、漠然とした、つかみどころのない、あてもない、とりかえしもつかない(?)、わかるはずもない、どうすることもできない、そんな思考はさておき。

お店はわりと小ぶりで。
Jazz isに近いかも。
演奏スペース正面にね、大きな鏡がで〜〜んとかけられてるのですよ。
手元が見えるように、という配慮ですね。
おもしろーい。

そんで、ライブですよ。
雄太さんのソロライブであります。
このところ、モーブルでのライブも行き損ねているので、けっこう久々です。
ご自身もブログに書かれているけれど、一口にハモンドオルガンと言っても、古いものだけに個体差があるらしく弾きこなすのが大変だ、とMCでもおっしゃっていた。
なんとな〜〜〜〜くですけど、うまいこと乗り切れてるのってわかる気がする・・・・・気のせいかもしれないけど。
What a difference〜の次に弾いていた曲はなんという曲だろう・・・。
素晴らしかった。

暖かいオルガンの音色が似合う季節になってまいりました。
皆様(誰だ?)も是非一度、organ jazz倶楽部へ。

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