■脚本・演出
福島三郎
■出演
宮本信子 / 布施 明 / 伊央里直加 /
東山義久 / 音尾琢真 / 木野 花 / 山路和弘
 
ほんのりネタバレ含みます。
これからご覧になる方はご注意を。
 
 
 
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面白かった〜。
素敵なお話でした。

この舞台の私の注目ポイントは、音尾たくちゃんと、作演の福島さんだったんだけど。
たくちゃんに関しては、ファンの贔屓目・思い入れがあるので(^^;)、それを差し引いて考えると一番楽しみにしてたのは福島さんだったのでした。
期待通りでした。
お話の真中にあるのは、20代後半のごくごく普通の会社員の私には関わりのないような世界だけど、でもどことなく共感できたり。
熟年夫婦やスターの家族などという、私としてはリアルに自分のものとしては共感しにくい部分も、お話として楽しめたし。
あ〜。「噂の男」がますます楽しみ。

でもちょっと疑問なところもあった。
最初の方で、楽屋を回転させて病院の娯楽室へ舞台転換するところ。なんであのタイミングで回転させなきゃだめだったんだろう?
そのすぐ後に暗転あったのに。
たぶん、鏡→透明な何かに変えたりとか、したのかしら。
でも反対側でお芝居してるのにバタバタいってんだもん・・・気になるってな。

あと、恵美が歌って下山が踊るシーンの後、2人のはけ方も気になったなぁ。

あと、最後。終わり方。くどくね?
歌で終わっても良かったのに。

たくちゃんは、ちゃんとやっていた(笑)
失礼だね、当たり前だよね。うん。
なんつーか、あまり後に残ってないんだなぁ。
役柄によるとこともあるけど、たくちゃんの演技に次第なところもあるかな、と。
最後の木魚、よかった(笑)

山路さん、素敵だなぁ〜。
木野さん、さすがだなぁ〜。

私が見たのと同じ回に、鈴井さんと大泉さんと森崎さんがきてた。
日曜に来るってすごいね。
他の仕事とかの兼ね合いもあってしょうがなかったんだろうけど。
私の席は、彼らの数列後ろで、横方向もちょっとずれた程度だったので、後頭部がよく見えたんだけど。
目立つね、森崎さんは(笑)
身長も大きい方で、頭が大きいから。

大泉さんがまた、目立つ真っ赤なシャツ着てたな〜。
そして、やっぱり帽子から髪の毛はみだすのね(笑)

お芝居が終わった後、3人が去るタイミングがイマイチだったな〜。
彼らのせいというより、案内してたスタッフの方に原因があるかも、だけど。
カーテンコールとカーテンコールの合間で、客席がやや明るくて。
しかも去る前のカーテンコールが終わってすぐスッと行けばまだよかったんだけど、なんとなく「今?今なの?」(←想像っすよ)って感じでスッとは行かなくて。
結果、その後のカーテンコールで役者陣が出てくるのと、彼らが去るのがかぶっちゃって。
やっぱり、たくちゃん目当てのお客さんはその3人を見ちゃったと思うんだよね、ステージ上に拍手を送るべき人たちが居るのに。
それがちょっとね。
まぁ私もやっぱ、ちらっと見ちゃったんだけど。反省・・・。

あ、そうそう。NACS新作のフライヤーが早速入っていた!
といっても、宣材の写真があって、タイトルが書いてある程度だけどね。

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