開放弦＠PARCO劇場

作　倉持裕
演出　G2
音楽　渡辺香津美

出演
大倉孝二
水野美紀
京野ことみ
丸山智巳
・
伊藤正之
犬山イヌコ
河原雅彦

企画　G2プロデュース
企画協力　キューブ
製作　パルコ・リコモーション

ttp://www.parco-play.com/web/play/kaihogen/story.html

東京の楽を見てきた。

以下、感想。
若干ネタバレです。これからご覧になる方はご注意を。
　
　
　
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観ている時は全く飽きることなく観れた。
最後まで「どうなるんだろ？」って思いながら観てたし、笑えるところもたくさんあったし、
なので、アリかナシかだったらアリなんだけど。
後からストーリーを振り返るとどうもすっきりしないっていうか・・・。
どの人間関係もすごく中途半端な感じがしてしまった。
編集者とか、漫画家夫婦とか・・・。

大倉さんのスライディングが見れただけで良しとしよう。(いいのか？それで)

今回、香津美さんが舞台の音楽をやるということで期待していたのだけど。
ちょっと、がっかり。
いや、決して香津美さんの曲がダメとか、そういうことじゃなく。
転換の時と新曲くらいしか音楽が使われてなくて。
転換の時のが、どうも私にはしっくりこなかったですわ。
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普段は、8割方一人でお芝居を見に行くのだけど、今回はこの日記を通じて知り合った方と一緒に観て、観た後はご飯を食べて。
いろいろ共通項が多くて、しかもこれらの話題を話せる人が他にあまりいないので、お会いできて嬉しかったです。
また来週(笑)