1/365

金曜の夜、なんだか変な夢を見ましてね。

kaltaさんのリーダーライブに行ってるの。
それは普通なんだけど。
その他の設定が変なのよ。

まずkaltaさん以外のライブのメンバーが、全員普段はNYで活動している日本人で。
でもココをよくご覧いただいてる方が「NYで活動〜」と聞いて思い浮かべる人は誰1人いなくて。
全て架空の人物。

そして、会場のライブハウスがまた変。
架空のライブハウスなんだけど。
新しくできたライブハウスで、私も初めて行くという設定。
ライブハウスなのにね、カラオケがあって、ライブ後は客がカラオケしてんのよ。変でしょ。
そんで、料理を売りにしてるのにライブの時はテーブルを取り払って椅子を詰めて配置して。料理食べれないじゃん、っていう。

そしてそして。私は同い年の友人2人と行ってるんだけど、そのどちらも実際の友人ではなく、架空の人物。

とまぁ、ライブに行く、ということ以外は全てヘンテコな設定。

でもねぇ。ライブがものっすごく盛り上がったのよ。
何を演奏したかとかは覚えてないんだけど、店全体が異常なまでの盛り上がりを見せて、ものっすごい楽しかったのよ。夢なのに。

で。
今日はそんなkaltaさんのお誕生日であります。

ミュージシャンとして生きること。
30ウン才という年齢の心境。
男心。
ひとっつも私にはわからないんですが。
っつーか、kaltaさんに限らずほとんどのミュージシャンに対してそうなんですが。
それでも、ライブ中だけは、ほんのちょっとだけ何か共有できている気がする。
先日見た、FUNK BROTHERSの御大お2人に対してさえ、そう感じる瞬間がある。(大いなる勘違いの可能性もあり)
同じとき、同じ場所に在り、共に音楽を楽しむ。
そこで生まれる感覚。
すばらしいですねぇ(水野ナントカ風に)

とにもかくにも。
はっぴ〜ば〜すでぃ〜 kaltaさん
であります。

kaltaさんが生まれてから今日で13149日目。