やや音楽系雑記 051004

先日、高中氏のライブDVDっていつのライブだっけ、って書いたら教えてくださった方がありました。(ありがとうございました)
90年だそうで。そうかー。
やっぱり昔に行けば行くほど今とセット違うのだね。
この前のシアターではフロアが1個増えてたけど、タカさんのシンプルなセットが好きなタカヲタとしてはタイコ類、増えてほしくないなー。

タカさんがドラムを叩いているものをざっとあげるだけでも、theatre brook、スガシカオ、J&B、four of a kind、大貫妙子、サンパウロ、モスカやスザーノとやったり、などなど多様なわけですよ。
その全てをね、あのタム1、フロア1、シンバル4枚程度でやってしまうのが沼澤尚のすごさの1つでもあると思ってるの。
しかもただ叩くだけじゃなくて、一つ一つがその音楽性にマッチしていて、色鮮やかで、なおかつどうしようもないほど"沼澤尚"じゃないですか。
ホント、すごいと思うんだよね。
叩くものが増えれば単純に音色が増えて幅が広がるのかもしれないんだけど、あえてシンプルでやり続けてほしいなぁなんて思ってしまう。

たまたま今回のシアターでフロア2個にしただけかもしれないんだけどね。

楽器やるわけでもないのにごちゃごちゃ言いたがるタカヲタの戯言。
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それはそうと、今日からplanet grooveのツアーだ。
3人にとって、planet grooveにとって実り多きツアーになりますように。
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