TEAM-NACS「COMPOSER」
2005年5月21日 CUE感想はしばら〜くしてからこっそりアップしよう。
挨拶のみ
ちょっとだけネタバレ。ご注意を。
音尾さん「音楽の音に尾っぽの尾、珍しい苗字の音尾です。(以下普通にありがとう〜的なことを)
佐藤さん「北海道で一番多い苗字の佐藤重幸です。サンシャインは勝手に第2のホームと呼んでいるくらい好きな会場です。また次の作品でこれたら嬉しいです」
大泉さん「モジャモジャと芝居の中で何度も言うのでアンケートに"大泉さんはそんなにモジャモジャじゃない"っていうのがありました。嬉しいやら悲しい(寂しいだったかな?)やら(苦笑)」
安田さん「安い田んぼと書いて安田です。最近美白しすぎて〜(忘れた)。残りも生き生きと死人を演じたいと思います」
森崎さん・・・覚えてない・・・。
さらに、ちょっとお芝居そのものの感想。
引き続きネタバレ注意。
良かった。
好き。
最初〜1/3くらいまではなんか集中できなかった。
話が雑に感じられるところもあったし、説明多かったり(ある程度はしょうがないけど)、展開早いし、笑いが多いし。
でもその後、ぐぐっと持ってかれた。
最後はかなりウルウルきてたよ。
森崎さんの末弟はキツいな。
ハナタレでの「もりさきくん」なんかは笑えるんだけど・・・。
以前にも書いた気もするが、彼のつくる芝居は好きだけど演技は好きではないのだ。
唯一好きなのは、根っからのやさしい人、みたいな演技。(→サリエリはok)
末弟の役自体をなくして父に絞っても全然いけるんじゃないかと思ってしまった。
全体的にもじゃもじゃ過剰と思った。
でも赤ちゃんカールに、ルイがもじゃもじゃ〜ってやるのは可愛かった。
特に笑うカールが(笑)
ルイが父との回想シーンで幼児化するのがよかった。
(弟)カール(だったっけ・・・?)との会話の中でスッと回想シーンにいくことに自然についていけたし、大泉さんの演技も彼がこのシーンに描くことが伝わったというのか・・・。
(弟)カールの死。
共に音楽を志すと思っていた弟の突然の裏切り。それによる怒り。
と同時に彼の気持ちを無視して音楽を押し付けてしまう自分、肺病を患っていることに気づいてあげられなかった自分への失望・・・。
ルイの心の動きが感じられる。
大泉さんいいじゃない・・・。
幼稚園服のカール、ごめん、かわいい
フランツの、なんつーの?ヒステリックじゃなくてエキセントリックじゃなくて・・・・・そんな感じの演技もよかったなぁ。
蓄積された鬱々とした思い。
モーツァルトは安田さんありきのキャラ(役)だなぁ、と思った。
ただ濃いだけじゃなくて、やっぱり激しい後悔が感じられてよかった。
でも、LOOSERの鴨も濃いキャラだったから、最近NACSに注目した人は普通な感じの演技をあまり見てないんじゃないかと。
他の人は、イナダ組だったりアルプスでNACS以外の演技も全国の人に見てもらえる機会があるけどさ。
今後、全国での仕事をするのかどうかわからないけど、悪い影響がないといいんだけどね。
エリーゼのシーンは笑いをとるためにあったような気がして、いらない、と最初は思ったけれど、「耳が聴こえなくなってからの方がお前と話している気がする」と持っていくためには必要だったのかも。
音尾さんのヨハンナとカールの1人2役、うわっ・・・・と思った。
ファンだとかは抜きにして。
はぁ・・・・。
ルイの「何も聴こえないんだぁ〜」のだぁ〜が気になってしまった。
他にも1箇所、だぁ〜があったんだよね。
ルイが体を壊したあたりからの、サリエリの温かさはたまらん。
森崎さん・・・くぅ・・・・。
カールのために、フランツと共同作業で楽曲をつくりあげていくシーン、そして演奏会のシーン。
もうもうもう・・・。
大泉さん、すごいよ、あんた。
演奏会なんざぁ、音が聴こえたよ、私は。ホントに。
演奏会のシーンさ、ものすごいプレッシャーじゃないかと思う。
だって、衣擦れの音さえも聴こえてしまう、あの状態で、あの曲の指揮を、舞台上にたった一人で!
でも後から考えればそう↑思うんだけど、その最中はものっすごい引き込まれて大大感動中で。
いやぁ・・・すごかった。
最後の音尾さんのトランペットはたぶん吹いてないと思うな。
あ〜。満足。
ん〜。
いろんな人に見てもらいたい。
誰か浜松行かないか(誘)
ミュージシャンにも見てもらいたい。そんなお話。そんな舞台。
挨拶のみ
ちょっとだけネタバレ。ご注意を。
音尾さん「音楽の音に尾っぽの尾、珍しい苗字の音尾です。(以下普通にありがとう〜的なことを)
佐藤さん「北海道で一番多い苗字の佐藤重幸です。サンシャインは勝手に第2のホームと呼んでいるくらい好きな会場です。また次の作品でこれたら嬉しいです」
大泉さん「モジャモジャと芝居の中で何度も言うのでアンケートに"大泉さんはそんなにモジャモジャじゃない"っていうのがありました。嬉しいやら悲しい(寂しいだったかな?)やら(苦笑)」
安田さん「安い田んぼと書いて安田です。最近美白しすぎて〜(忘れた)。残りも生き生きと死人を演じたいと思います」
森崎さん・・・覚えてない・・・。
さらに、ちょっとお芝居そのものの感想。
引き続きネタバレ注意。
良かった。
好き。
最初〜1/3くらいまではなんか集中できなかった。
話が雑に感じられるところもあったし、説明多かったり(ある程度はしょうがないけど)、展開早いし、笑いが多いし。
でもその後、ぐぐっと持ってかれた。
最後はかなりウルウルきてたよ。
森崎さんの末弟はキツいな。
ハナタレでの「もりさきくん」なんかは笑えるんだけど・・・。
以前にも書いた気もするが、彼のつくる芝居は好きだけど演技は好きではないのだ。
唯一好きなのは、根っからのやさしい人、みたいな演技。(→サリエリはok)
末弟の役自体をなくして父に絞っても全然いけるんじゃないかと思ってしまった。
全体的にもじゃもじゃ過剰と思った。
でも赤ちゃんカールに、ルイがもじゃもじゃ〜ってやるのは可愛かった。
特に笑うカールが(笑)
ルイが父との回想シーンで幼児化するのがよかった。
(弟)カール(だったっけ・・・?)との会話の中でスッと回想シーンにいくことに自然についていけたし、大泉さんの演技も彼がこのシーンに描くことが伝わったというのか・・・。
(弟)カールの死。
共に音楽を志すと思っていた弟の突然の裏切り。それによる怒り。
と同時に彼の気持ちを無視して音楽を押し付けてしまう自分、肺病を患っていることに気づいてあげられなかった自分への失望・・・。
ルイの心の動きが感じられる。
大泉さんいいじゃない・・・。
幼稚園服のカール、ごめん、かわいい
フランツの、なんつーの?ヒステリックじゃなくてエキセントリックじゃなくて・・・・・そんな感じの演技もよかったなぁ。
蓄積された鬱々とした思い。
モーツァルトは安田さんありきのキャラ(役)だなぁ、と思った。
ただ濃いだけじゃなくて、やっぱり激しい後悔が感じられてよかった。
でも、LOOSERの鴨も濃いキャラだったから、最近NACSに注目した人は普通な感じの演技をあまり見てないんじゃないかと。
他の人は、イナダ組だったりアルプスでNACS以外の演技も全国の人に見てもらえる機会があるけどさ。
今後、全国での仕事をするのかどうかわからないけど、悪い影響がないといいんだけどね。
エリーゼのシーンは笑いをとるためにあったような気がして、いらない、と最初は思ったけれど、「耳が聴こえなくなってからの方がお前と話している気がする」と持っていくためには必要だったのかも。
音尾さんのヨハンナとカールの1人2役、うわっ・・・・と思った。
ファンだとかは抜きにして。
はぁ・・・・。
ルイの「何も聴こえないんだぁ〜」のだぁ〜が気になってしまった。
他にも1箇所、だぁ〜があったんだよね。
ルイが体を壊したあたりからの、サリエリの温かさはたまらん。
森崎さん・・・くぅ・・・・。
カールのために、フランツと共同作業で楽曲をつくりあげていくシーン、そして演奏会のシーン。
もうもうもう・・・。
大泉さん、すごいよ、あんた。
演奏会なんざぁ、音が聴こえたよ、私は。ホントに。
演奏会のシーンさ、ものすごいプレッシャーじゃないかと思う。
だって、衣擦れの音さえも聴こえてしまう、あの状態で、あの曲の指揮を、舞台上にたった一人で!
でも後から考えればそう↑思うんだけど、その最中はものっすごい引き込まれて大大感動中で。
いやぁ・・・すごかった。
最後の音尾さんのトランペットはたぶん吹いてないと思うな。
あ〜。満足。
ん〜。
いろんな人に見てもらいたい。
誰か浜松行かないか(誘)
ミュージシャンにも見てもらいたい。そんなお話。そんな舞台。
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