視線/視点

タカさんのサイトの"for drummers"に"ドラマー視線のライブレポート"ってのがあるけども。
タカさんファンのみなさん、どうお思いだろうか。

最初に書いておくけど、ライブスケジュールをアップしてくれるだけで十分だと思ってるし、いろいろやってくれることを当たり前だと思っちゃいけないと思ってます。
傲慢な受け手になってはいけない、と思ってます。

でも、ね。
"ドラマー視線のレポート"なんて言われると、なんか期待して見ちゃうじゃない？
そしたらね、ちょっと「あれっ」て思った。
もっともっとドラムの細かいことを書いてくれるんだと思ってしまったから。
"ドラマー視線"って銘打つわりには、そうでもないんじゃないかと思ってしまった。
誰かに依頼して書いてもらってるみたいだけど。
"ドラマー"でもなく"ライター"でもなく、どちらかと言うと"ファン"な感じで、中途半端に感じてしまった。

あのサイトを作ってるのはタカさんじゃないし、レポート書いてるのももちろんタカさんじゃないんだけど、オフィシャルである以上、「こんなコーナー作りますよ」くらいは知ってるんじゃないかと思うんだけど。
で、一つ一つのレポートに目を通してるかどうかわからないけど(たぶん、見てなさそう)、タカさんってこれどう思ってるのかなぁ〜なんて思ってしまう。

サイトを作ってる人・レポートを書いた人と、私の、"ドラマー視線のレポート"に求める専門的さの度合いというかイメージが違うってのもあるんだと思うんだけどね。

でも、あのサイトを見る人はタカさんのドラムをよく見たり聴いたりしてる人だと思うから、そういう人に"ドラマー視線で"なんて言ったら、多くの人はもっとドラムについて書いてくれることを期待するんじゃないだろうか、と思うのだけど。
そう考えると、中途半端だな〜と。

いろいろコーナーを考えてくれることには感謝してますけども、どうせやるならもっとガッチリやればいいのに〜、とついつい思ってしまうのでした。
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実際のところは楽しくて楽しくて興奮しちゃって、細かい「あのフレーズが」とか「あの楽器が」とか憶えてません！
これはよくわかる(笑)
よくわかるから、強くは書かないけどね。
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傍からゴチャゴチャ言うのは簡単なんだけどね。