Naturally 7

ぶり大根＠ほっかほか亭、なくなってなかった！
嬉しい〜。
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カルポン＠名古屋ブルノ、どうだったんでしょう。
1日以上経っても誰もbbsにカキコしないのね(T_T)
寂し。

カルポンbbsのkamomeスタッフの書き込み、今月のライブ本数、違うよね？
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夜はライブ。
行けるのかい？自分。
チケ制だからムダにしたくないんだが。

行ってきた。
帰る時、直上の上司が出かけていたのだけど、戻ってきたら「また定時で帰ったのかよ」とか思われてたりして・・・(^^;)

今日は7時開場・7時半開演だったので余裕で間に合った。
開場にすら間に合ったよ。
立見だったけど番号は比較的早かったので、バーをゲット。

もう、凄いね。
ただそれだけですわ。
あの音もあの音も全部人間が体で出してるなんて。
どういう喉をしてるんじゃい・・・。

ギターの音、ブラスの音、スクラッチの音などなど。
う〜ん。
すっげー。

実を言うとCDとか持ってないので、演奏(?)(歌唱?)してるところを目で見ないで音だけ聴くとどれだけ本物のように聴こえるのかわからないけれども。

ただね、当然のことながら全く同じではないわけで。

一番思ったのは、人間の声(?)って人間の体に響くんだなぁということ。

例えばベース。
普通の楽器で出す音と彼らの声によるベース音、似てるんだけど、彼らの音はすんごく内臓に響く感じがした(それが慣れるまでちょっと気持ち悪かった ^^;)

その他の音も同様だったなぁ。

普段からライブには比較的よく行くので大音量には慣れてると思うんだけど、このライブでの音量がガッと上がった時の音の圧迫感、耳にささる感じ、普段とはちょっと違うなー、と思った。
耳以外の体での感じ方が違う。

考えてみれば、現代の生活において起きている間で無音の時ってほとんどないと思うんだけど、普通の音楽やいろいろな作業による雑音などはたいして気にならないけど、人の話し声って気になったりする(私だけ？)

そういうのも、関係あるのかなぁ。

あと、日本語で言う「ツ」や「プ」の感じは気になったなぁ。

トータルで考えると、そんなに好きじゃないみたい。

凄いなぁとは思うし、曲(オリジナルがあるのかどうかも知らん、カヴァーの選曲は好き)も好きだけども。
どうも耳心地というか、体心地？が良くない。

あー、でもでもあれだな。
普通の歌ってハモってる時はそれ↑は感じなかったなぁ。
う〜ん・・・。

ライブとしてもね。
彼らのパフォーマンスを見るSHOWとしての要素がけっこうあるので。
音楽そのものを楽しむ度合いは低い。
1回見たら満足かなぁ。
しばらく見なくていいな。

あと、彼らの姿にはどことなく「凛」としたものを感じた。
MCわからんけど。なんとなく。

でも、楽しかった。うん。
これは確かだ。

帰り道、渋谷の交差点で路上ライブをやっていたバンドがカッコよかったなぁ。
通り過ぎつつ聴いただけだけど、ラウドでトランシーな感じで。
すごい気になる感じ。
週末or寒くない時期だったら少し見ていきたかったけど、月曜だし冬だし、ですぐ通り過ぎちゃった。

最近思うんだけど、今回のNaturally 7やこの前のインコグニートもものすごい楽しいんだけど、ちょっぴり物足りない。
どうもね、今の私はAS WE〜やサンパウロや雄太さんライブ、カルポンライブ等々の、ソロたっぷりで、メンバーのお互いの演奏によってどんどん内容が変わるような、そういうのがより好きみたいだ。

とか言って1ヵ月後には全く違うこと言ってるかもしれないけどね。