I was born

誕生日です。
「負け犬」に一歩近づいた(^^;)

誕生日だけどそんなことは関係なく残業だろうなぁ。
くー。
残業じゃなかったら豪華フレンチで食事の予定だったのに！

↑真っ赤な嘘です
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昨日久々に「I was born」という詩を読んだ。
吉野弘さんの詩。
高校時代の国語の教科書に載っていて、とても好きでその後彼の詩集を買い求めた。

「産まれる」（生かな？）という言葉は受動だけど・・・
という詩(わからんって！)

人によっては「暗い」「グロテスク」だという。
でもなんか好きなんだよね。この詩。

「暗い」「グロテスク」な詩が好きな方、読んでみてはいかがかと。
(どういうすすめ方だよ)
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27歳になった。
母と私の年齢差は27歳。
つまり27歳の時に母が私を産んだということ。
兄もいるので2回目の出産。

それを自分に置き換えて考えると・・・あり得ない。
絶対できない。

今の自分は好き勝手に自由に暮らしているから。
結婚して家庭に入って育児にあけくれる・・・なんて考えられない。
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でもうちの親はそれを望んでいるんだろうなぁ。
ここ数年、帰省するたびに結婚は？彼氏は？と聞かれる。
正直うっとうしい(^^;)

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うちの母は子供っぽいと思う。
面倒くさいからアレやらない、後回し。
自分がやりたくないからやらない。
これが普通。
人のために何かを我慢するのが大人、とは言わないけれど。
私と母は、もし親子じゃなく同じ時代に生まれて出会っていたら、たぶん仲のよい友達にはならないだろうなぁ。

しかしそんな彼女が若い盛りの自分を犠牲にして私たちを育ててくれたのだから、感謝しなくては。
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昨日実家から宅急便が届いた。
野菜ジュース。
母さん。これは〜誕生日プレゼントということですか？(笑)
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