in the city TOKYO 2004@SHIBUYA-AX

昨日、兄で降らん子の出るライブの無料招待ははずれたらしい、って書いたけど、当たってた(笑)
10月6日分と7日分、同じとこのやつに申し込んで両方当たったんだけど、いいのかな。
ラッキー過ぎないか？
そんなにチケット余ってるのかな。
単純に抽選してて、そういうのチェックないのかな。

昨日は我慢して結局行ってないんだけど、今日は行けるかな〜・・・？
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行っちゃった。
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今日のAXの出演者はこちら
Ani DiFranco／GO!GO!7188／山口 洋(From HEATWAVE)
山口さん、GO!GO!、アーニーの順に登場。

仕事終わってから行ったので開演18:30には間に合わず。
山口さんは1曲半くらい聴いたかな。
たぶん、出てる時間短かったと思われ。

GO!GO!を見るのは久々だなぁ。
2002年5月のイベント以来。
ワンマンを見に行こう！と思うほど好きでもないんだけど、ライブを見ると、いいなぁと思うんだよね。
相変わらずな感じだなぁ。
淡々と演奏をする。
う〜ん。やっぱ、なんか、好きだ。うん。

GO!GO!を見ながら、なんかねぇ、バインのチケ、頑張って取ろうかなとか思った。

さて、本日の一番のお目当て。
Ani DiFranco
一度は見たいと思っていた。
すごかった。
兄で降らん子とか書いてスイマセン(笑)

アーニーのギターと歌と、ウッドベースだけ。

繊細にザクザクと。
しなやかに大胆に。
計算されたシンプルな音。

あぁ。いいなぁ。やっぱり。

どの曲か忘れたけど、穏やかに弾いていたあとに急に激しくカッティング。
それがミゾオチあたりに真正面からぶつかってきて。
ちょっとくらっとするような感覚を覚えた。
ただ単に音量があがるだけじゃなく、パワーがある。

いやー。すげー。
かわいくてカッコいい。

MCはもちろんわかんなかったけど(^^;)、知り合いかなんかが来てて「そこに居るのジョージでしょ？わかってるわよ。世間は狭いわね」とか言ってた気がするなぁ。
気さくでかわいらしい感じ。
外国人の前の方にいる方々とちょこちょこと言葉を交わしていた。

あと、本編の最後のMCかな？
音楽が大きな何か(忘れた)にコントロールされていて、それから離れることは難しい・・・、どうのこうの・・・と言っていて。
内容は所々しかわかんないんだけど、その時の場の空気がとてもよくて、わかんないくせにちょいと感動して拍手してしまった。

後ろの方で見てたんだけど、微動だにしない人、多いね。
楽しいかな？
動かなくたって楽しんでいるならいいのだけど。
楽しんでる雰囲気が感じられないので気になってしまった。