小沼ようすけ@BODY&SOUL
2004年9月17日 LIVE(J-JAZZ)今日は小沼氏ライブ。
噂ではゆう&カルとの編成はこの後しばらくないらしいので、何が何でも行く。
確かに、カル&まーのトリオが多いもんねー。
_____________________________________
さて。行ってきた。
会社を定時で出てちょこっと食べていくといい時間。
入ってびっくり。
オルガンがない!
そして、バイブラホン(昔使ってたエレクトーンではビブラホンと言っていたけど、[ai]なのね)がある。
なんじゃこりゃ、誰かが来るのは確かだが誰じゃいっ。
などと思いつつライブを待つ。
今日のメンバーは、上に書いた3人プラス佐藤慎一さん(b)
ベースが入るということは、雄太さんはオルガン以外のものも弾くだろうな、とは思ったけど、まさかピアノのみとは。
この佐藤慎一さん、CDでちょこっと聴いたことがあって気になってたので見れて嬉しい。
(でもトリオも見たい・・・)
OFF SHOREから始まったっけ?
あとねぇ、もう全然覚えてない(^^;)
あー、あれだ。2曲目あたりでGeorge Bensonのカヴァーだっけか。
あとは〜あの〜、アレ。ね。
曲名出てこねー。
休憩時に、名前は忘れたけど、バイブラホンとピアノのデュオの人たちの演奏があった。
2ndではNY在住で先日まで雄太さんとツアーしてた、西藤さんが飛び入りで参加。
飛び入りって言ってもね、最初から楽屋から顔出してずっと見てたけどね。
本編最後は小沼氏、KALTAさん、佐藤さん、バイブラホン&ピアノの2人、西藤さんの大所帯でセッション。
雄太さんがいないじゃないか!
雄太さん、休憩時に弾いてた人にピアノをあけ渡し、ずっと引っ込んでた(寂)
んで、セッションが終わった後のメンバー紹介で、なんと、小沼氏は雄太さんを紹介するのスッコーンと忘れてた(怒)
ニューアルバムの中に入ってる「ノーン」だっけ。確か前半で披露。
すごい好き。
雄太さんのピアノ、いい!
もしかすると、私雄太さんのピアノって初めて聴くかも・・・?
オルガンの温かい音も雄太さんに合うけれど、ピアノの澄んだ音も合うね〜。
雄太さんの演奏する姿には、どこか凛とした感じがあると常々思っていて、それがピアノと合うんだな。(ちょっと誉めすぎ?ヲタ的視点? ^^;)
とにかく新鮮で、そして良かった。金子雄太 on PIANO
KALTAさんは、まぁ、いつも通り。
好きなんですねぇ。
シンプルなボッサからラテンぽくなって、サンバチックになっていくあたりとか、気持ちよすぎ〜。
そして、バイブラホンという馴染みの薄い楽器や、タイプの違うギタリスト2人、共演したことのないピアニストにもしなやかに対応しつつ、KALTAさんらしい!
さらに、いつものマシンガントーク(ソロ)。た・の・し・い。
小沼氏は、奏法を変えた、ということで。
彼のソフトなプレイには合ってるかもね。
彼のオリジナルは好きだし好きなプレイもあるんだけど、やっぱり所々物足りないんだよねー。
すごい、グァァァーッ!って弾いててもさ、なんか細いんだよね。
佐藤さんは、ちょっと物足りなかったなぁ。
CDの印象がいいだけに期待してたんだけど、期待しすぎてたかしら。
ものすごく素直〜な感じ。
でもライブは良かったな〜。
やっぱりこの人たち好きだよ。うん。
演奏以外のこと。
Hさんとか言う、おじいちゃん。
私は初めて見たけど、たぶんかなりの常連さんか店の何らかの関係者か。
店の人全員、彼を知ってるみたい。
このジイさん、「ぶらぼー」とか「よ」とか掛け声が多い。
ライブの始まりの数曲は私と離れたとこにいたんだけど、ちょうど私の隣の席を予約してた人がこなくて空いていて、しかも真中だったんで、途中からずっと私の隣にいて。
正直、鬱陶しかった。
楽しみ方は人それぞれだから彼の盛り上がり方を否定はしないし、むしろ楽しくていいと思うんだけど、隣でずっとあれをやられるとちょっとヤ。
バラードで皆がじっと聴き入ってる時は声かけないでくれ。
掛け声をやたらと連発しないでくれ。
頼むから。
それ以外はいいよ、別に。彼が楽しんでいるなら。
でも、限度がある。
君の掛け声を聴きにきたわけじゃないんだ。
それと、自分が誰かを見たい時に平気で私の顔の前に白髪頭を突き出すのもやめてくれ。
鬱陶しくてしょうがない。
こっちだって少しは見たいんだ。
そしてもっとヤだったのは、酒臭いこと。
前半からビールだのワインだの、ガバガバ飲んでて、休憩の頃には相当酒臭くて。
2ndが始まる前に席に座ったまま居眠りし始めて、店の人が声かけにきてたんだけど、その会話でなんか喋る度に超臭い。
もう、ホント、勘弁してくれって感じ。
あ、あと、本編最後の曲で雄太さんが楽屋に引っ込んでたとき、雄太さんの居る辺りでタバコの火が見えたような気がした。
あれれ?
KALTAさん、髪の毛おろしてたな。
伸ばしてるのかな?
そうだ。ライブ開始の時、メンバーが登場してKALTAさんがセットに座ったとき、ステージすぐ前のテーブル席に座っていた女性の1人が「見えな〜い」とか言ってて。
んで、KALTAさんがちょっと腰をあげたら嬉しそうな声をあげていて。
KALTAさんにもそういうファンがいるのね・・・と思った次第。
タクシーを使わず深夜バスで帰りたかったので、アンコールは諦めた。
いやー、なんか、いいライブだったんだけどなんか不完全燃焼。
噂ではゆう&カルとの編成はこの後しばらくないらしいので、何が何でも行く。
確かに、カル&まーのトリオが多いもんねー。
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さて。行ってきた。
会社を定時で出てちょこっと食べていくといい時間。
入ってびっくり。
オルガンがない!
そして、バイブラホン(昔使ってたエレクトーンではビブラホンと言っていたけど、[ai]なのね)がある。
なんじゃこりゃ、誰かが来るのは確かだが誰じゃいっ。
などと思いつつライブを待つ。
今日のメンバーは、上に書いた3人プラス佐藤慎一さん(b)
ベースが入るということは、雄太さんはオルガン以外のものも弾くだろうな、とは思ったけど、まさかピアノのみとは。
この佐藤慎一さん、CDでちょこっと聴いたことがあって気になってたので見れて嬉しい。
(でもトリオも見たい・・・)
OFF SHOREから始まったっけ?
あとねぇ、もう全然覚えてない(^^;)
あー、あれだ。2曲目あたりでGeorge Bensonのカヴァーだっけか。
あとは〜あの〜、アレ。ね。
曲名出てこねー。
休憩時に、名前は忘れたけど、バイブラホンとピアノのデュオの人たちの演奏があった。
2ndではNY在住で先日まで雄太さんとツアーしてた、西藤さんが飛び入りで参加。
飛び入りって言ってもね、最初から楽屋から顔出してずっと見てたけどね。
本編最後は小沼氏、KALTAさん、佐藤さん、バイブラホン&ピアノの2人、西藤さんの大所帯でセッション。
雄太さんがいないじゃないか!
雄太さん、休憩時に弾いてた人にピアノをあけ渡し、ずっと引っ込んでた(寂)
んで、セッションが終わった後のメンバー紹介で、なんと、小沼氏は雄太さんを紹介するのスッコーンと忘れてた(怒)
ニューアルバムの中に入ってる「ノーン」だっけ。確か前半で披露。
すごい好き。
雄太さんのピアノ、いい!
もしかすると、私雄太さんのピアノって初めて聴くかも・・・?
オルガンの温かい音も雄太さんに合うけれど、ピアノの澄んだ音も合うね〜。
雄太さんの演奏する姿には、どこか凛とした感じがあると常々思っていて、それがピアノと合うんだな。(ちょっと誉めすぎ?ヲタ的視点? ^^;)
とにかく新鮮で、そして良かった。金子雄太 on PIANO
KALTAさんは、まぁ、いつも通り。
好きなんですねぇ。
シンプルなボッサからラテンぽくなって、サンバチックになっていくあたりとか、気持ちよすぎ〜。
そして、バイブラホンという馴染みの薄い楽器や、タイプの違うギタリスト2人、共演したことのないピアニストにもしなやかに対応しつつ、KALTAさんらしい!
さらに、いつものマシンガントーク(ソロ)。た・の・し・い。
小沼氏は、奏法を変えた、ということで。
彼のソフトなプレイには合ってるかもね。
彼のオリジナルは好きだし好きなプレイもあるんだけど、やっぱり所々物足りないんだよねー。
すごい、グァァァーッ!って弾いててもさ、なんか細いんだよね。
佐藤さんは、ちょっと物足りなかったなぁ。
CDの印象がいいだけに期待してたんだけど、期待しすぎてたかしら。
ものすごく素直〜な感じ。
でもライブは良かったな〜。
やっぱりこの人たち好きだよ。うん。
演奏以外のこと。
Hさんとか言う、おじいちゃん。
私は初めて見たけど、たぶんかなりの常連さんか店の何らかの関係者か。
店の人全員、彼を知ってるみたい。
このジイさん、「ぶらぼー」とか「よ」とか掛け声が多い。
ライブの始まりの数曲は私と離れたとこにいたんだけど、ちょうど私の隣の席を予約してた人がこなくて空いていて、しかも真中だったんで、途中からずっと私の隣にいて。
正直、鬱陶しかった。
楽しみ方は人それぞれだから彼の盛り上がり方を否定はしないし、むしろ楽しくていいと思うんだけど、隣でずっとあれをやられるとちょっとヤ。
バラードで皆がじっと聴き入ってる時は声かけないでくれ。
掛け声をやたらと連発しないでくれ。
頼むから。
それ以外はいいよ、別に。彼が楽しんでいるなら。
でも、限度がある。
君の掛け声を聴きにきたわけじゃないんだ。
それと、自分が誰かを見たい時に平気で私の顔の前に白髪頭を突き出すのもやめてくれ。
鬱陶しくてしょうがない。
こっちだって少しは見たいんだ。
そしてもっとヤだったのは、酒臭いこと。
前半からビールだのワインだの、ガバガバ飲んでて、休憩の頃には相当酒臭くて。
2ndが始まる前に席に座ったまま居眠りし始めて、店の人が声かけにきてたんだけど、その会話でなんか喋る度に超臭い。
もう、ホント、勘弁してくれって感じ。
あ、あと、本編最後の曲で雄太さんが楽屋に引っ込んでたとき、雄太さんの居る辺りでタバコの火が見えたような気がした。
あれれ?
KALTAさん、髪の毛おろしてたな。
伸ばしてるのかな?
そうだ。ライブ開始の時、メンバーが登場してKALTAさんがセットに座ったとき、ステージすぐ前のテーブル席に座っていた女性の1人が「見えな〜い」とか言ってて。
んで、KALTAさんがちょっと腰をあげたら嬉しそうな声をあげていて。
KALTAさんにもそういうファンがいるのね・・・と思った次第。
タクシーを使わず深夜バスで帰りたかったので、アンコールは諦めた。
いやー、なんか、いいライブだったんだけどなんか不完全燃焼。
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