slow music,slow live@池上本門寺
2004年7月25日 LIVE(OTHER)出演者:TKY、ケイコ・リー、吉田美奈子・,河合代介duo、熱帯JAZZ楽団(出演順)
今日の一番のお目当ては美奈子さんと河合さんのDUO。
TKYはこの前1回見たからね。
数日前に狂ったように暑い日があったので暑さが心配だったけれど、割りとまともな暑さ(笑)
風がちょっとあって、いい感じ。
風があったので帽子じゃなくて昨日買ったばかりの手ぬぐいをさっそく使う。
しかし、時間なくてそのまんま使ってしまった。
かがっておけばよかった。後でちょっと後悔。
池上本門寺は初めて行くので、いつものように早め早めの行動。
開場時刻には本門寺の下についていた。
まぁ、自分らしいっちゃ自分らしい行動。
下について階段をのぼっていくと、ドラムの音が聴こえてきた。
すぐに「あ、KALTAさんだ」とわかった。
TKYのリハ中らしい。
聴こえた瞬間は「らっきー♪」とか思ったけど、開場時間なのにリハやってるってことで。
おぃおぃ、と思い直す。
んで、こういうイベントライブはたいてい逆リハだから、TKYがトップバッターなんだな、と判明。
階段をのぼりきり会場入り口へつくと、まだ開場していなかった。
ちょっとして開場したので入ると、ステージを割りと正面から見れるなかなかの席。
ぼーっと開演を待つ。
オープニングアクトでバイオリンの女性が登場。
微妙。
ターンテーブルの人とやってた。
普通のジャズバンドの、普通の演奏の音もターンテーブルから出てる。
ま、ステージ上に2人だけなんでバイオリン以外の音は当然そうなわけで。
彼女はあのやり方でやりたかったのかなぁ?
そして、本編開演。
やはりトップバッターはTKY。
まずはT,K,Y3名が登場し、ちょこっと間を置いてKALTAさんと秋田さんが登場。
KALTAさん、朱色に近いオレンジのTシャツに、黄に近いオレンジのシャツ、ブルーのパンツだったかな。
見事なまでのKALTAカラー(笑)
思わず笑ってしまった。
4、5曲演奏したっけ?
いいねぇ。
ALFIEでのライブはJINOの文句ばっか書いたけど(^^;)、このメンツはなかなかいい。
秋田さんに”黒さ”をほとんど感じないのがちょっと残念。
でもジャズマンだなぁ〜、って感じでそれはそれで好き。
KALTAドラムとJINOベースはいいなぁ。
小沼氏も最近私的に急上昇株だし。
今日もいいソロあったよ〜。
「Gotta Find a Way」でのコーラスワークが好きだなぁ。
演奏じゃないじゃん(^^;)
「Gotta 〜」の最後の方でTOKUが他のメンバーに合図して歌・コーラス以外の演奏のボリュームをふっと落としてコーラスを聴かせる部分があった。
2回くらいサビをその状態で聴かせて、徐々に他のメンバーがボリュームをあげたり、演奏再開したり。
あれ、たぶん即興というかいきなりやったんじゃないかな。
それをできるメンバーの技量に感服。
しかもそれが絶妙によくて。
息が合ってるというのと、各人の歌心あふるる感じがとてもよかった。
んで、フロントマンとしてのTOKUのあの辺の采配というか、それもいいねぇ。
次、ケイコ・リー。
彼女は今日の4組の出演者の中では一番興味ないので楽器のセッティングを見て「あ、次ケイコ・リーだわ」と思ってトイレへGO(^^;)
ま、結局彼女の出番の前にトイレは済んだんだけどね。
客席の椅子がパイプ椅子で、しかもぴっちりとくっついてかなり狭くて居づらい感じだったので、ケイコ・リーはずっと後ろで立って聴いてた。
すると、秋田さんとKALTAさんが現れ、演奏聴いたりいろんな人とお話してた。
KALTAさんに挨拶しようかな、と思ったけどひっきりなしに誰かと話してるので断念。
ケイコ・リーが終わって売店で軽食を購入して席へ。
食べながら次の人用のセッティングを見る。
吉田美奈子さんと河合さんだ。
おー。レスリーが2台。
河合さん用と、美奈子さん用。
お2人が登場。
いやー。なんでしょう。
オーラというかなんというか。その時点ですごい(笑)
演奏が始まったらもう、なんですかこの人、みたいな。
圧倒されまくり。
言葉はいらない。
ただただ、すごい・・・・。
8曲くらいやった?
一番よかったのは「Liberty」
ホントに、泣いた。
涙が落ちないように、懸命に月を見てた。
すごすぎて何も言えない。
前半ではがーーっとさまざまな感情がぶわ〜〜っとなってホントに涙が出たのだけど、後半はそれを通り越して無心で聴いてた。
んー・・・。ホント、すごいわ。この人。
この人のライブを見れて、よかった。
そして、オルガン弾いてる河合さんもすげー。
基本的に伴奏だけれど、時々聴かせるソロが相変わらず”いっちゃってる”(いい意味で)
伴奏も、オルガンを自在にあやつるというか(あたり前か)。
オルガン独特の、あのインパクトの強い音というか、音の頭が強い感じの音(なんて言っていいのかわからない)を多用していて、それを生かしたフレージングというか、とても効果的。
オルガンの音のうねりも美奈子さんの歌ととても合っていたと思う。
あの美奈子さんの歌の伴奏は、そんじゃそこらの人ではかすんでしまいそうだけれど、存在感ばっちり。
最後、熱帯が残ってたんだけどTKYと美奈子さん達で十分すぎるほど満足してしまったので、そこで退散。
なんつーかね、熱帯はものすごく好きというわけでもないので、中途半端に盛り上がって、美奈子さんの余韻を消したくなかったんだよね。
家についてボディーチェック(?)
やはり日光湿疹がちらほらと出てますな。
でもだからといって夏の野外ライブに1本も行かないってのも寂しいしねぇ。
湿疹なんかに負けないのだ。
今日の一番のお目当ては美奈子さんと河合さんのDUO。
TKYはこの前1回見たからね。
数日前に狂ったように暑い日があったので暑さが心配だったけれど、割りとまともな暑さ(笑)
風がちょっとあって、いい感じ。
風があったので帽子じゃなくて昨日買ったばかりの手ぬぐいをさっそく使う。
しかし、時間なくてそのまんま使ってしまった。
かがっておけばよかった。後でちょっと後悔。
池上本門寺は初めて行くので、いつものように早め早めの行動。
開場時刻には本門寺の下についていた。
まぁ、自分らしいっちゃ自分らしい行動。
下について階段をのぼっていくと、ドラムの音が聴こえてきた。
すぐに「あ、KALTAさんだ」とわかった。
TKYのリハ中らしい。
聴こえた瞬間は「らっきー♪」とか思ったけど、開場時間なのにリハやってるってことで。
おぃおぃ、と思い直す。
んで、こういうイベントライブはたいてい逆リハだから、TKYがトップバッターなんだな、と判明。
階段をのぼりきり会場入り口へつくと、まだ開場していなかった。
ちょっとして開場したので入ると、ステージを割りと正面から見れるなかなかの席。
ぼーっと開演を待つ。
オープニングアクトでバイオリンの女性が登場。
微妙。
ターンテーブルの人とやってた。
普通のジャズバンドの、普通の演奏の音もターンテーブルから出てる。
ま、ステージ上に2人だけなんでバイオリン以外の音は当然そうなわけで。
彼女はあのやり方でやりたかったのかなぁ?
そして、本編開演。
やはりトップバッターはTKY。
まずはT,K,Y3名が登場し、ちょこっと間を置いてKALTAさんと秋田さんが登場。
KALTAさん、朱色に近いオレンジのTシャツに、黄に近いオレンジのシャツ、ブルーのパンツだったかな。
見事なまでのKALTAカラー(笑)
思わず笑ってしまった。
4、5曲演奏したっけ?
いいねぇ。
ALFIEでのライブはJINOの文句ばっか書いたけど(^^;)、このメンツはなかなかいい。
秋田さんに”黒さ”をほとんど感じないのがちょっと残念。
でもジャズマンだなぁ〜、って感じでそれはそれで好き。
KALTAドラムとJINOベースはいいなぁ。
小沼氏も最近私的に急上昇株だし。
今日もいいソロあったよ〜。
「Gotta Find a Way」でのコーラスワークが好きだなぁ。
演奏じゃないじゃん(^^;)
「Gotta 〜」の最後の方でTOKUが他のメンバーに合図して歌・コーラス以外の演奏のボリュームをふっと落としてコーラスを聴かせる部分があった。
2回くらいサビをその状態で聴かせて、徐々に他のメンバーがボリュームをあげたり、演奏再開したり。
あれ、たぶん即興というかいきなりやったんじゃないかな。
それをできるメンバーの技量に感服。
しかもそれが絶妙によくて。
息が合ってるというのと、各人の歌心あふるる感じがとてもよかった。
んで、フロントマンとしてのTOKUのあの辺の采配というか、それもいいねぇ。
次、ケイコ・リー。
彼女は今日の4組の出演者の中では一番興味ないので楽器のセッティングを見て「あ、次ケイコ・リーだわ」と思ってトイレへGO(^^;)
ま、結局彼女の出番の前にトイレは済んだんだけどね。
客席の椅子がパイプ椅子で、しかもぴっちりとくっついてかなり狭くて居づらい感じだったので、ケイコ・リーはずっと後ろで立って聴いてた。
すると、秋田さんとKALTAさんが現れ、演奏聴いたりいろんな人とお話してた。
KALTAさんに挨拶しようかな、と思ったけどひっきりなしに誰かと話してるので断念。
ケイコ・リーが終わって売店で軽食を購入して席へ。
食べながら次の人用のセッティングを見る。
吉田美奈子さんと河合さんだ。
おー。レスリーが2台。
河合さん用と、美奈子さん用。
お2人が登場。
いやー。なんでしょう。
オーラというかなんというか。その時点ですごい(笑)
演奏が始まったらもう、なんですかこの人、みたいな。
圧倒されまくり。
言葉はいらない。
ただただ、すごい・・・・。
8曲くらいやった?
一番よかったのは「Liberty」
ホントに、泣いた。
涙が落ちないように、懸命に月を見てた。
すごすぎて何も言えない。
前半ではがーーっとさまざまな感情がぶわ〜〜っとなってホントに涙が出たのだけど、後半はそれを通り越して無心で聴いてた。
んー・・・。ホント、すごいわ。この人。
この人のライブを見れて、よかった。
そして、オルガン弾いてる河合さんもすげー。
基本的に伴奏だけれど、時々聴かせるソロが相変わらず”いっちゃってる”(いい意味で)
伴奏も、オルガンを自在にあやつるというか(あたり前か)。
オルガン独特の、あのインパクトの強い音というか、音の頭が強い感じの音(なんて言っていいのかわからない)を多用していて、それを生かしたフレージングというか、とても効果的。
オルガンの音のうねりも美奈子さんの歌ととても合っていたと思う。
あの美奈子さんの歌の伴奏は、そんじゃそこらの人ではかすんでしまいそうだけれど、存在感ばっちり。
最後、熱帯が残ってたんだけどTKYと美奈子さん達で十分すぎるほど満足してしまったので、そこで退散。
なんつーかね、熱帯はものすごく好きというわけでもないので、中途半端に盛り上がって、美奈子さんの余韻を消したくなかったんだよね。
家についてボディーチェック(?)
やはり日光湿疹がちらほらと出てますな。
でもだからといって夏の野外ライブに1本も行かないってのも寂しいしねぇ。
湿疹なんかに負けないのだ。
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