4月23日の日記

森君ワンマン！
いぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。
どうか、他のとかぶりませんように。
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今日は古明地洋哉さんのライブへ。
無料ご招待が当たったので(笑)
前から時々こういうの応募していて当たることもたまにあるんだけど、仕事的に厳しくて当たっても行かないことが多かったんだけど、当たっても行かないことをあまりに繰り返すとそのうち当たらなくなりそうな気がして(^^;)、今日も仕事はいっぱいあるのだけど、行ってきた。

実は古明地さんは前に1回イベントで見てる。
昨年のin the cityというライブで見ていて。
その時は割と好きだし面白いけど、はまるほどのものは感じず。
最近「想いが言葉に変わるとき」というのがラジオとかでよくかかっていて、それが気になって応募した。

1組2名様ご招待、だったので数人に声をかけるも、急だし週末だし・・・でつかまらず。
まー、どうせ無料なんで必死でチケさばく必要も無いので一人で行った。

ライブはねぇ、いいっすよ。
やっぱ生はいい。
ただ、まぁ、お金払ってワンマンは見ないかな。私は。

印象的だったのはMC
たぶん、苦手だと思われる。
そんな中でもがんばってしゃべってたけど。

「最近”想いが言葉に変わるとき”が評判良くて。”想いが〜”を聴いた人に『ポップなバラードですね』って言われると『そんなことないです』って言ってしまうし、”？？？”(アルバムの曲)を聴いた人に『けっこう〜なんですね』と言われると『いえ、僕はポップシンガーです』って言ってしまう。そんな二言三言で語られる音楽はやってないし、二言三言でくくられる感情も持ち合わせてないし・・・」

「俺、ライブがずっと苦手で。人前に出るのが苦手。こんな高いところにあげられてこんな大勢の前で歌うなんてオカシイ、とずっと思ってた。今のマネージャーに『ライブやってみない？』って言われて『はい』って言ってしまったけど、やってみたら毎日辛くて。こんな風に目の前で歌うなんて必要ないんじゃないか。CDを買って聴いてもらえば十分じゃないか。俺の人となりとか、俺が曲に込めた気持ちとか想いとか、そんなの知らないほうが聴いた人に自由に感じてもらえていいんじゃないか、とずっと思ってて。それは今でも少し思ってるんだけど。でも最近はライブが自分の音楽を聴いてくれた人と直接会える場だから、ライブも楽しめるようになってきた。」

って感じのことを言ってた。

うーん。言ってることはわかる。
でもライブのMCでズバッとこう言っちゃうのがすごいな、と思った。

本編の最後が”想いが〜”で、これはやっぱりとてもよかった。
時間を置いて、また見てみたい。