AS WE SPEAK@BAJ

今日はAS WE SPEAKのライブ。
会場は目黒ブルースアレイ。
ここでこのバンドがやると、テーブル席を取るのが大変。
イス席でも大変かも？
今回は運良くテーブル席を取ることができた。

ここは席は勝手に決められるので、当日行かないとわからない。
で、行ってみると、「えぇ〜・・・・それはちょっと〜・・・」という席(^^;)
テーブル席取れただけでいいかもしんないけどさ。

今日のメンバーは
勝田一樹（alto sax) 浅野祥之（G) 森俊之（Key) 沖山優司（B) 沼澤尚（Drs) 金子隆博（tenor sax) 河合わかば（trombone) (敬称略)
前回までのメンバーに金ちゃんとわかばさんをゲストで向かえた形。

ライブは2部構成で途中に休憩あり。
各セットの前半はタカさん、沖山さん、森さん、浅野さんの4人で演奏。
後半にホーン3人が入るという形。

これね、どうですかね。
AS WE SPEAKって元は勝田バンドって感じだったじゃんね。
勝田一樹 WITH 他のメンバー、って感じで。
それが今回、こういう流れで。
次回のAS WE SPEAKのライブのメンバーに勝田さん、入ってないみたいだし。
なんかこの流れに軽い抵抗、のような感覚を覚える。

1部の後半でホーン3人が出てきたときのざわめき。
なんすかねー。
今日のメンバーはあらかじめ発表になってたんだから、3人が前に来るのはわかりきってたことじゃんね。
ホーンがドラムやベースの後ろに行くなんてないでしょ。あのバンドで。
それなのに、「見えない・・・」とか聞こえてきてさ。
絶対タカファンに違いない、と思った(^^;)

と、最初にいやな面を書いてしまったけれど。
ライブは楽しいっす！
4人の形も、ホーンが入った形も。
まずは4人の演奏でこの人たちのグルーヴを思う存分堪能して、後半にバリッブリッビシッとしたホーンを味わう、という。

今回はタカさんがけっこう見える席だったので(なら文句言うなよって？)、ついつい手元を見てしまう。
同じマッチドグリップと言っても当然人によって微妙に形が違うので。
タカさんよりKALTAさんの方が美しいな、なんてどーでもいいこと思ったり。
あとは腕の筋肉とか。
手フェチ・腕フェチ・筋肉フェチ(笑)な私にはたまらない席で。
タカさんてじーっと見られるのがイヤらしいから、ヤなやつとか思われたかも？(^^;)

最近雄太さんのオルガンに耳が慣れているので、森さんのドローバーのさじ加減(笑)に「あぁそこでそういう音で来るかぁ」みたいな面白さもあり。
あと、けっこう手癖っつーか好きなフレーズがあるよね、森さんて。

MCでタカさんが森さんに「髪の毛爆発してるよ」と言って森さんが髪の毛、がーーってなでつけて(笑)
で、タカさんが「散髪に行く暇もないよね。明日も仙台だし」とか言ってたんだけど、タカさんめちゃ短髪になっててすごいすっきりしてるんですけど(笑)
あれは散髪に行く時間がないから、当分行かなくていいようにあそこまで短くしたの？(笑)
たぶん、違う(^^;)
シアターやJ&Bの時も短いなぁ、と思ったけどもっと短くなった気がする。
こまめに散髪してんじゃんねぇ(笑)

沖山さん、やっぱ好き(笑)
この、いかにもベーシストな感じ。

いやいや。楽しかった。
スタンディングで見たいっすけどね。
ブルースアレイのスタンディングじゃなくて、オールスタンディングね。

あ。途中、ちょっとショックだったこと。
久々にお会いしたライブの友に「ちょっと丸くなった？」って言われてしまった(^^;)
た、確かに数キロ増えましてん・・・・。
自分でも頬が丸い、あごのラインがなくなりつつある、とは思ってるけど(爆)
戻さなきゃ！