大槻KALTA英宣　リーダーライブ

年末の帰省の航空券を買おうと思ってJALのサイトを見てみた。
早朝割引なくなってるよ！
しかも大晦日も29，30日辺りと同じ値段になってるし。
なんだよー。
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夜はKALTAさんのライブへ。

20:30開演なので20:00くらいに着くように行ってみた。
するともうぼちぼち席が埋まってる。
最終的には椅子が追加で出される程にお客さんが来た。
前回のKALTAさん＆雄太さんとはエライ違いだ・・・(^^;)
太田剣さんや荻原さんの人気のせいなのかなー。

さて。ライブはというと。
かねてからKALTAさんのBBSでいろいろ評判を聞いていたKALTAさんのオリジナル曲を聴いてみたくて行ったわけだが。
う〜ん。評判どおり(笑）
ファンキーな曲、ヘンテコリンな曲などなど。
う〜ん。一筋縄じゃ行かない男、大槻KALTA(笑）

JAZZのスタンダードやカヴァー曲が一番よかった(^^;)
「壷の中に手」はけっこう好きだったけど。

AQUAPITの最初のメンバーだったという鈴木正人（B）さんにも期待していた。
ん・・・へぇ・・・。って感じかな(笑）
ちょっと私には饒舌すぎた気がする。
本人は大人しそうな感じだが。

太田さん荻原さん鈴木さんに言えるのは、譜面をずっと見っぱなしなのはやめてほしいなぁ
こんだけ日々いろんなセッションやってりゃ仕方ないかもある程度はしれないけど・・・。
特に荻原さん。

本当はライブ、ちゃんと最後まで見たかったのだけど、終電に間に合わないので、本編の最後の曲を残して会場を出なきゃいけなかった。
あ〜ぁ。
開演が15分くらい押してたからなぁ。
途中の休憩も30分くらいあったし。
そのどちらかがもう少し短かったら・・・。

あのくらいの狭いライブハウスで、メンバーはずっと前からそこへんに居て、セッティングはもちろんとうに終わっているのに開演が押すってのがどうもよくわからない。
芸術であるからして、「その気」にならないとダメってことかしら？
でもファンの子やメンバー同士で雑談してるだけにも見えるのだけど。
ただでさえ、こんくらいの大きさのJAZZ系のライブハウスって開演時間が遅いところが多いのに。
もうちょっとでいいからなんとかならんかね。
ジャストではじめろ、なんて言わないけど。
たまには5分押しくらいで始めてみてもいいんじゃないの？(^^;)

今日の休憩はトイレ待ちみたいなもんだったなー(^^;)

終電は駅すぱーと等で検索すると23:23関内なのだが、自分で調べて23:36関内で行けると判断。
結果、乗り継ぎが猛ダッシュ。
ビールでほろ酔いで猛ダッシュ。
ホントならライブ後でいい気持ちなのに、なぜかグロッキーになってる私(^^;)