金子雄太 & 大槻;kalta英宣
2003年9月11日 ACTOR/PLAY INFO/ETC昨日の日記にモーションブルーの10/29のライブに行く、と書いたけど、よくよく確かめたらその日はRomanticaのライブだった。
太田 剣(sax)、金子雄太(org)、坂本竜太(b)、大槻"kalta"英宣(ds)を横浜で。
浅野祥之(g)/松原秀樹(b)/沼澤尚(ds)/マルセ(v)/福村博(tb)を吉祥寺で。
悩むところだが、既にRomanticaのチケ購入済みなのでモーションブルーは諦めよう。
またしても竜太さんを見そびれるなぁ。
kaltaさんと竜太さん、一度は見てみたいんだけど。
saigenjiのワンマンはクアトロは諦めて、モーションブルーで決定かな。
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3週連続で平井堅のラジオにスガシカオがゲストで出てたのだが、1回目2回目と聴いたのに、昨日はすっかり忘れてしまった。
まぁいいか。別に(^^;)
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今日は金子雄太さんと大槻"kalta"英宣さんのライブだ。
場所は関内にあるJazz Is というお店。
お初だ。
お初のところは、つい、早く行ってしまう。
20:30開演なのに20:00前に着いてしまった。
ドアを開けると、いきなりkaltaさんが「こんばんは〜」
あまりに突然でこういう感じに慣れてない私は反応できずペコッと軽くお辞儀。
少し中に入ると雄太さん発見。
2人ともめちゃめちゃ普通にそこにいるんすけど(笑)
kaltaさんが「来たよ〜」というとお店のご主人登場。
なんか・・・いいな、こんな感じ。
先客は1組(2名)。さ、寂しい・・・。
ぽつ〜んと座る私(^^;)
お店は広めのリビング、てくらいの広さ。
雄太さんがすぐそばでウォーミングアップというか練習？というか、オルガンを弾いてるのでそれを聴いたりして開演を待つ。
開演時のお客さん、7人。
スカスカなんですけど、大丈夫なんでしょうか(^^;)
ライブは途中に休憩をはさんで1部と2部それぞれ1時間強の演奏。
セットリストは・・・覚えてない。
曲名覚えるの、苦手なのよね(^^;)
知ってる曲でも曲名が出てこない。
特に歌なしのものはホンット覚えれない。
J&Bですらあまり覚えてないからね(^^;;)
肝心の演奏はというと、やっぱりこの2人、好きだわ〜。
2人とは思えないくらい、とても表情豊か。
ファンキーなものもあれば、聴かせるものもあり。
デュオなんでもちろんドラムとオルガンの音しかないんだけど、全然物足りなくない。
これで十分て感じ。
雄太さんが指ベースでソロをしてる時などは、和音をジャーンと出すものがないわけだけど、その音の隙間も一つの味になってる。
オルガンでの独特のベースラインがまたいい。
音が持続音だからね、普通のベースとかなり違う感じで。
指ベースも足ベースも見事。
kaltaさんのドラムもやっぱり好きだ。
何かしらね・・・。
曲の中での自分の在り方、みたいのがはっきりしていて、それが、好きなのかも。
2人の自由自在の絡み方も、いい。
出会ってから10年くらい経つらしいけど、その間に築いてきた二人の関係があってこその、この演奏。
開演前に雄太さんだけの演奏をちらっと聴いていたのだけど、それにドラムが入ることでガラッと表情が変わってくる。
雄太さんがもし同じように弾いていてもkaltaさんのドラム次第で曲の表情が全く変わってくる。
それはこのデュオに限ったことではないのだけど、2人であるだけにそれが顕著。
相手がどうしたいと思っているのか。
それを無理なく自然に感じとっている。
お互いがお互いの演奏に反応する。
演奏、ほとんど全編アドリブといってもいい。
すごいなぁ。
kaltaさんのスティックの持ち方が時々気になった。
kaltaさんは普通のスティックの持ち方とブラシの持ち方が違うのだけど、曲の前半でブラシを使ってその後普通のスティックに持ち替えた時に、ブラシの持ち方のままで普通のスティックを握って叩いてることがあった。
タカさんがそうしてるのってたぶん見たことないんで、へぇ〜と思った。
普通のお家のリビング程度の広さなので生音だ。
いいもんですなー。
特に、オルガン。
ハモンドオルガン&レスリースピーカ、やっぱり違うわー。
私みたいなド素人でもわかるっちゅうもんです。
kaltaさんのドラムも直に伝わる感じ(そのままやんけ)
途中のMCで今日使ってる機材の話をちらっとしてくれた。
今日のバスドラは木を全く使っていなくて、グラスファイバーを固めて作ったものらしい。
木好きの雄太さんは不満らしい(笑)(半分冗談)
シンバルを鳴らしてシンバルの下(裏)側にマイクを近づけてその音を聴かせてくれたり。
最後は終電近くてちょっとあせったけど、途中で帰らなくて良かった〜。
帰り道、空を見上げ2年前のこの日に思いをはせる。
いろいろ考えること、思うことは多い。
だがしかし、日々はそれとは無関係に過ぎていくんだなぁ。
自分が好きなことをこうして楽しめることの幸せを改めて噛み締めつつ帰宅。
太田 剣(sax)、金子雄太(org)、坂本竜太(b)、大槻"kalta"英宣(ds)を横浜で。
浅野祥之(g)/松原秀樹(b)/沼澤尚(ds)/マルセ(v)/福村博(tb)を吉祥寺で。
悩むところだが、既にRomanticaのチケ購入済みなのでモーションブルーは諦めよう。
またしても竜太さんを見そびれるなぁ。
kaltaさんと竜太さん、一度は見てみたいんだけど。
saigenjiのワンマンはクアトロは諦めて、モーションブルーで決定かな。
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3週連続で平井堅のラジオにスガシカオがゲストで出てたのだが、1回目2回目と聴いたのに、昨日はすっかり忘れてしまった。
まぁいいか。別に(^^;)
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今日は金子雄太さんと大槻"kalta"英宣さんのライブだ。
場所は関内にあるJazz Is というお店。
お初だ。
お初のところは、つい、早く行ってしまう。
20:30開演なのに20:00前に着いてしまった。
ドアを開けると、いきなりkaltaさんが「こんばんは〜」
あまりに突然でこういう感じに慣れてない私は反応できずペコッと軽くお辞儀。
少し中に入ると雄太さん発見。
2人ともめちゃめちゃ普通にそこにいるんすけど(笑)
kaltaさんが「来たよ〜」というとお店のご主人登場。
なんか・・・いいな、こんな感じ。
先客は1組(2名)。さ、寂しい・・・。
ぽつ〜んと座る私(^^;)
お店は広めのリビング、てくらいの広さ。
雄太さんがすぐそばでウォーミングアップというか練習？というか、オルガンを弾いてるのでそれを聴いたりして開演を待つ。
開演時のお客さん、7人。
スカスカなんですけど、大丈夫なんでしょうか(^^;)
ライブは途中に休憩をはさんで1部と2部それぞれ1時間強の演奏。
セットリストは・・・覚えてない。
曲名覚えるの、苦手なのよね(^^;)
知ってる曲でも曲名が出てこない。
特に歌なしのものはホンット覚えれない。
J&Bですらあまり覚えてないからね(^^;;)
肝心の演奏はというと、やっぱりこの2人、好きだわ〜。
2人とは思えないくらい、とても表情豊か。
ファンキーなものもあれば、聴かせるものもあり。
デュオなんでもちろんドラムとオルガンの音しかないんだけど、全然物足りなくない。
これで十分て感じ。
雄太さんが指ベースでソロをしてる時などは、和音をジャーンと出すものがないわけだけど、その音の隙間も一つの味になってる。
オルガンでの独特のベースラインがまたいい。
音が持続音だからね、普通のベースとかなり違う感じで。
指ベースも足ベースも見事。
kaltaさんのドラムもやっぱり好きだ。
何かしらね・・・。
曲の中での自分の在り方、みたいのがはっきりしていて、それが、好きなのかも。
2人の自由自在の絡み方も、いい。
出会ってから10年くらい経つらしいけど、その間に築いてきた二人の関係があってこその、この演奏。
開演前に雄太さんだけの演奏をちらっと聴いていたのだけど、それにドラムが入ることでガラッと表情が変わってくる。
雄太さんがもし同じように弾いていてもkaltaさんのドラム次第で曲の表情が全く変わってくる。
それはこのデュオに限ったことではないのだけど、2人であるだけにそれが顕著。
相手がどうしたいと思っているのか。
それを無理なく自然に感じとっている。
お互いがお互いの演奏に反応する。
演奏、ほとんど全編アドリブといってもいい。
すごいなぁ。
kaltaさんのスティックの持ち方が時々気になった。
kaltaさんは普通のスティックの持ち方とブラシの持ち方が違うのだけど、曲の前半でブラシを使ってその後普通のスティックに持ち替えた時に、ブラシの持ち方のままで普通のスティックを握って叩いてることがあった。
タカさんがそうしてるのってたぶん見たことないんで、へぇ〜と思った。
普通のお家のリビング程度の広さなので生音だ。
いいもんですなー。
特に、オルガン。
ハモンドオルガン&レスリースピーカ、やっぱり違うわー。
私みたいなド素人でもわかるっちゅうもんです。
kaltaさんのドラムも直に伝わる感じ(そのままやんけ)
途中のMCで今日使ってる機材の話をちらっとしてくれた。
今日のバスドラは木を全く使っていなくて、グラスファイバーを固めて作ったものらしい。
木好きの雄太さんは不満らしい(笑)(半分冗談)
シンバルを鳴らしてシンバルの下(裏)側にマイクを近づけてその音を聴かせてくれたり。
最後は終電近くてちょっとあせったけど、途中で帰らなくて良かった〜。
帰り道、空を見上げ2年前のこの日に思いをはせる。
いろいろ考えること、思うことは多い。
だがしかし、日々はそれとは無関係に過ぎていくんだなぁ。
自分が好きなことをこうして楽しめることの幸せを改めて噛み締めつつ帰宅。
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