今日は友人SとTと会う。
この2人は札幌の専門学校時代のクラスメートで同じ会社に就職して一緒に上京し同じ寮に入ったという、今となってはけっこう古い?友達だ。
Sとはちょこちょこ会っているけど、Tと会うのはなんと3年ぶりくらい。

前からSがブルーノートみたいな大人な感じのライブハウスに行ってみたいと言っていたので、3人で行くことに。
Tもそういうのは言ったことないらしく、二人とも初ブルノ。

ライブの前にお茶でもしようということで、渋谷で待ち合わせ。
一番先に着いたのは私。たいていそうだ。
次にTがほぼ時間通りに到着。
う〜ん。変わってないねー。お互いに。
Sはちょっと遅刻。またかよ(^^;)
Sは私と待ち合わせすると2回に1回は遅刻するかも。
と言っても10分とかそこらなんでかわいいもんだけど。

歩きつつカフェでも探そうということで、渋谷から表参道方面へ歩き出す。
ん〜。天気が良くてよかったなぁ。
原宿で適当なお店を見つけ、一休み。
近況やらお互いの仕事のことやら世間話やら話は尽きない。
40分くらい休んだ後でブルノへ向けて再出発。

1週間くらい前にこの日の予約状況を見たらまだ予約可能だったのでそんなに人気ないのかな?と思って開店時間に合わせて着くようにしたんだけど、私の勘違いで約30分早く着いてしまった。
だけど受付をしたら整理番号70番台で思ったより悪い番号だった。

入場してみるとステージ前の辺りはほとんど埋まっていた。
そうか。今日は土曜日だからか。
ようやくそんなことに気づく(^^;)
でもまぁ1段高くてけっこう全体が見えるとこに座れたのでいいでしょう。

今日はせっかく3人でブルノへ行くので食事もしようということで、注文。
アンティパストの盛合わせや、パスタ、サラダなど食す。
一番美味だったのはピッキン・ピースというお料理で、「温かなフォア・グラをトーストに乗せて。野菜のコンフィを添えました。」というもの。
いや〜。おいしかった。
フォアグラもおいしかったけど、上にのってる野菜のコンフィと思われるものがすっごいおいしくて。
けっこう頼んでしまって、しかもおしゃべりしながら食べてたのでライブが始まってもまだ片付かないという事態に(^^;)

今日のライブはSOUL SURVIVORSというライブ
メンバー
Cornell Dupree(g),
Les McCann(vo,key),
Ronnie Cuber(sax),
Chuck Rainey(b),
Ricky Sebastian(ds)

セットリスト
FREEDOM JAZZ DANCE
BAG’S GROOVE
TEE
MY LITTLE BROTHER
SUNNY
BLUE VOLKSWAGON
MERCY MERCY
COMPARED TO WHAT
WAY BACK HOME
WATCHING THE RIVER FLOW

めちゃめちゃ渋いオッチャン達(笑)
でもカッコいい〜。
楽器弾いてることがすごい自然というか。
力んでないんだけど、でもすごいの。
ベースのChuckさんが。渋い〜。渋すぎる〜。

あっという間にライブが終わってしまった。
ん〜。まだまだ聴きたい。
ブルノ、やっぱ短いよ。高いくせに(^^;)
2ステージだからしょうがないけど。

アンコールが終わってメンバーが退場するときにRickyとChuckと握手してもらった。
THANK YOU しか言えない自分がもどかしい。
まー、これもいつものことだけど(^^;)

ライブ後は近くのカフェみたいなとこに行って余韻を楽しみつつまたおしゃべり。
最後に再会記念の写真など撮って(笑)帰途へ。

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