Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL@富士スピードウェイ へ。

13:00の開演に合わせ、普段会社に行くときと同じ時間に起床
各駅電車を乗り継ぎ片道約3時間かけて会場へ。

出演アーティスト
スパイロ・ジャイラ
ラヴィ・コルトレーンカルテット
ケイコ・リー
日野皓正 D.N.A. バンド
矢野顕子
ビッグ・マウンテン
アル・マッケイオールスターズ

暑い。とにかく暑い。
少しは下の方より涼しいといいなぁ、なんて思っていたけど、とんでもない。
しかも一番日光が当たる側の席だった。
ライブ焼けもすすむ。

ライブ会場そばにあるサーキット(?)を開放してくれていて、ここがずっと日陰になっていて涼しかった。
あまりの暑さに疲れるとここで休憩。
目線の高さで流れる雲を見ながら、聴こえて来る音に耳を傾け、ぼーっと時間をすごす。
環境も音楽も非常に気持ち良い。

スパイロ・ジャイラ は正直言ってよく知らない。
当たり前だけど「うまいな、すごいな」と思った。

ラヴィ・コルトレーンカルテット も親がすごい、ということくらいしか知らない。(親は多少聴いたことあるけど。)
吹いてるように見えない吹きっぷりがすごい。

ケイコ・リー 生で見るのは初めて。
あぁ、これが噂の(?)ケイコ・リーか、と。

日野皓正 D.N.A. バンド 最多出演回数らしい。さすがに盛り上がる。

矢野顕子 さすが。一人だけでピアノ1台だけで、これだけ人をひきつける。自分のとこへ持っていく。さすが。

ビッグ・マウンテン 楽しかった!

アル・マッケイ めちゃめちゃ楽しかった!あの曲もあの曲もあの曲もやってくれた。おぉぉぉぉ、あのアル・マッケイだぁぁぁぁ、ここまで来た甲斐があったぞ、と思った。昔の曲中心、というのはいいのか悪いのか。でも楽しかったからいいや。

明日も来るので今日はタクシーは避けたいな、と思い最後のジャムは泣く泣く断念して帰宅。

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