something for real

今日は待ちに待ったan-pon-tanのsomething for realというライブ。
an-pon-tanのメンバーは沼澤尚さん、中村きたろうさん、森俊之さん
ゲストにラヴハンドルズ、アナム＆マキ、山崎まさよしを迎えて。

整理番号は190番台で最初は前から5列目くらいにいたのだが、開演待ちの間にお腹が痛くなってしまい、どーーーーしても我慢できずに途中で1回外に出た。
なので、結果的には10数列目くらいになってしまった。
はぁ・・・・。

まず最初はラヴハン。
生で見るのは初めて。
5，6曲やったかしら？
実はCD買ってないので曲名は全然知らない(^^;;)

次はアナム＆マキ
彼女達を見るのは昨年末の南青山MANDALAの深夜ライブ以来。
相変わらずパワフル。
セットリストでわかるのは
HA-NA-GE
無口な夜
21
くらいしかわからない。

「HA-NA-GE」ではan-pon-tanの3人が前に出て、妙な踊りを披露（笑）
が、きたろうさんと森さんは腹をくくって堂々と正面(お客さん)を見て踊っていたのに対し、タカさんは照れくさいのかもしれないけど、ほとんど正面を見なかった。
イマイチ(^^;;)
思いきって正面見ようよ〜、タカさん。

アナマキが終わった後、タカさんのMC
このツアーに関するお話。
その中で「今僕たちはこうしてステージの上に立っているけれど、もともと音楽が好きで楽器を始めて、たまたま今ステージの上にいるだけで、音楽好きであるということではあなたたちと僕らになんら変わりはない。一人一人がこうやってそれぞれの目的でライブに来て、皆で楽しいことをやって、それを続けていくと日本の音楽業界全体のレベルがあがるんじゃないか」と言っていて、この言葉に感動してしまった。

そしてこの後、まさやん登場かと思いきや、椎名林檎登場。
シークレットゲストってとこでしょうか。
といっても、出るらしいという噂はあったけれど。

最後にまさやん。
アレンジが今までとだいぶ変わっていて、唄が始まるまでわからないものもあった。
an-pon-tanバージョンってとこでしょうか。
途中、森さんのソロが大爆発？
まさやんに「おそるべし森俊之」と言われる森さん。すごかった。
途中にゲンタさんも来てくれた。
最後にやった「審判の日」ではアナマキとラヴハンも登場。
多いに盛り上がって、ライブは終わった。