theatre brook@loft

2001年12月30日 LIVE(TAKA)
theatre brook 忘年会@新宿LOFTに行ってきた。

最初に、タイジさんがふらっと現れてポカスカジャンを紹介してポカスカジャン登場。
ポカスカジャンのパフォーマンスについては、ちょっと下品なものや政治がらみのものもあるので省略
けっこうひいてる方もいたみたいで(^^;)
私はワハハ本舗の全体公演を見に行ったりしたことがあるくらいなので、爆笑してたけど。
でも気分がシアターのライブを見に来てる気分なのでちょっと合わないかな、という感じはした。
途中で中條さんのことをタリバンみたい、吉澤さんのことを予備校生みたい、とか言ってた(笑)

まずセットリスト。
1.Sunday Bloody Sunday
2.Dancing in the Street
3.涙の海
4.約束の虹
5.捨てちまえ
6.ノックしつづける男
7.新曲
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8.北村さん「Jamaica Farewell」(ハリー・ベラフォンテ)
9.沼澤さん「君といつまでも」(加山雄三)
10.中條さん「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)
11.吉澤さん「ヤングマン」(西城秀樹)
--------------------------------------------------
12.悲しみは河の中に
13.ドレッドライダー
14.ありったけの愛
15.One Fine Morning
<アンコール>
16.朝を迎えて
17.Give Peace A Chance

1.は、この曲は何故かタカさんのスネアに自然と耳がいってしまった。
スネアが非常に小気味良く鳴っていた。

3.4.については私は「VIRACOCHA」(アルバム)が非常に好きなので壊れまくり。
3.の最後の方、歌が終わった後のベースとドラムがんーーーーーーー!ってくる感じが好きで・・・。

5.6.あたりはライブではけっこうお馴染み。

7.は新曲でこの時点で曲名が決まってないそうで、シアターのBBSなどで募集してるみたい。
採用されると次のライブのサウンドチェックから見れるかも???。

8〜11はタイジさん以外のメンバーがメインボーカルをとる、という目玉企画。
タイジさん曰く「リハーサルが大変だった」。
トータルで3回くらい、これ言ってた気がする(^^;)
そりゃ、そうよねぇ。おかげで楽しかった〜。
事前にBBSでも書いてあったので、誰が何を歌うのか、非常に楽しみにしてたが、感想としては、選曲に年代が出てるか・・・?!と思った(^^;)

北村さんは、かわいい感じ。南国な雰囲気で。

で、タカさんが!「君といつまでも」!
そうくるか?!って感じでーーー。
私はもともとタカさんの声ってけっこう好きなので歌声もいいなぁ、と思った。
歌唱力については、後でタイジさんに「彼の才能にこれから歌っていうのも増えました。そのうち他のバンドでもやってくれるでしょう。」って感じのことを言われてた。けっこう上手かった〜。
途中の台詞のところもしっかりと言ってた(笑)
「幸せだな〜・・・。僕は君といる時が・・・」ってやつね。
歓声が飛び交ってた。
台詞の途中でタカさんが「た、叩けない〜!」って叫んでて、確かに一瞬スネアがよたってた(^^;)
歌の後、タイジさんに「ドラマーとしての何かを捨ててお送りしました」とか言われてたし(笑)

次は中條さん。
中條さんはベースを背中に回して、ベースを弾くことを放棄してた(笑)
最初はマイクはマイクスタンドにいれたまま歌ってたが、2番からかな???マイクを手にとって歌ってた。
力、入ってたなぁ。
しまいにはみずから「もう1回!」って感じで人差し指を立てた合図をメンバーに送ってた。
たぶんそれで最後のサビがワンコーラス増えたんでしょう(笑)

最後が吉澤さん。
ターンテーブルの前を離れて、ステージ前方に出てきて歌ってた。
こういうの、似合うね彼は(笑)
曲は「ヤングマン」ってことで、例のYMACの振り、お客さんもしっかりやってた。
もちろん私も(笑)
タイジさんに「完璧!」とか言われましたね

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